“岡部 伸”の電子書籍一覧
1959年愛媛県生まれ。立教大学社会学部卒業。産経新聞社入社、ロンドン支局長等を経て、論説委員。「消えたヤルタ密約緊急電」で山本七平賞受賞。
“岡部 伸”に関連する電子書籍を10件掲載しています。1 ~ 10 件目をご紹介します。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:850円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2021/09/15
- かつて大英帝国の覇権の源泉となったのが、卓越した情報収集と正確な分析力、つまりインテリジェンス(諜報・情報活動)であった。ロンドン郊外の英国立公文書館には、まさにインテリジェンスによって全世界から集められた政治、経済、軍事など、多種多様な情報が蓄積されている。筆者は約10年間にわたり、同館から数多の文書を入手し、研究を重ねてきた。先の大戦における日本の敗北は、「情報戦の敗北」といわれることがある。...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:950円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2023/02/01
- 「枢軸国側諜報網の機関長」と連合国側から恐れられた「インテリジェンス・ジェネラル」小野寺信は、なぜ、欧州の地で価値ある情報を入手できたのだろうか。それは、小野寺が人種や国籍、年齢、宗教などを越えて、あらゆる人たちと誠実な人間関係を結んでいたことと無縁ではない――(序章より)「インテリジェンス」の極意を体現した日本人武官「小野寺信」。イギリスの情報機関、MI5が徹底監視の対象として“個人ファイル”を...
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- 税込価格:1,650円
- 出版社:ワニブックス
- 販売開始日:2022/02/22
- ヤルタ密約を知り、北海道を守り、ユダヤ人を救い、アジアを開放した、帝国陸軍の知られざるインテリジェンスヒストリー!
ヤルタ密約をキャッチした小野寺信、
2万人のユダヤ人を救い、北海道を守り日本分断を防いだ樋口季一郎、
F機関を率いてアジアを開放した藤原岩市。
3人の帝国陸軍軍人の共通項は“至誠”の諜報活動だった…。
かつての...
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:ワニブックス
- 販売開始日:2021/05/24
- 元駐ウクライナ大使・馬渕睦夫と、元ロンドン支局長・岡部伸が、近現代史、インテリジェンスを交え真実の世界の姿を炙り出す。
■日本が自由で開かれた世界秩序を守る
■2020年アメリカ大統領選挙は世界史的な大事件だった!
■EU離脱後のイギリスが最初に選んだパートナーは日本だった!
■近現代史が教えてくれる、北方領土...
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(レビュー:7件)
- 税込価格:850円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2021/03/17
- 国益を懸けた交渉、政策決定の裏にはつねにインテリジェンス(諜報・情報活動)がある。情報と報道のプロフェッショナルはどの点に着目して収集と分析、判断を行なっているのか。ロシアとの北方領土交渉の真相、新型コロナ禍を機に広がる中国の覇権主義への対処。アメリカの分断と混乱、イギリスのブレグジットとEUの展望。日本を守り、強くするための教育。いまこそ世界史の蓄積のなかに英知を求め、21世紀を生き抜くための賢...
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(レビュー:1件)
- 税込価格:880円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2019/08/29
- ボリス・ジョンソン英首相誕生!! 産経新聞ロンドン支局長として現地の情勢を生で体感してきた著者が、在英3年半の経験を活かし、激動の国際政治の真実を読み解く。「EU(欧州連合)からの離脱期限である10月末までに、必ず離脱を実現する」。英国のボリス・ジョンソン首相は、こう公言してはばからない。世界経済への悪影響が必至の「合意なき離脱」をなぜ進めるのか。議会制民主主義の母国である英国が陥った極度の政治的...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:730円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2016/09/23
- EU離脱派のオピニオンリーダー、ボリス・ジョンソン氏にとって、国民投票の結果は実は「誤算」だったという。彼には「僅差で敗北して存在感を高める」という思惑があったとされる。そんな離脱派の扇動により、英国の未来は変わった。残留派が6割を占めたスコットランドでは、イギリスからの独立を問う住民投票を行う意向もあり、スタージョン首相は実施の予定時期まで明言した。連合王国解体の危機といえる。そしてこの騒動で高...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:2,000円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2015/02/13
- イギリスの情報機関、MI5が徹底監視の対象として“個人ファイル”を作った唯一の日本人武官がいた。第二次世界大戦時にストックホルム駐在武官を務め、ポーランドやバルト三国、ドイツの情報士官たちと「情(なさけ)のつながり」を結んで深奥部に迫る秘密情報を数々手に入れ、連合軍側から「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた男――小野寺信である。小野寺は、独ソ開戦や、アジアでの英軍の動き、さらに原爆開発情報など、...
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- 税込価格:100円
- 出版社:PHP研究所
- 販売開始日:2014/01/24
- 第22回「山本七平賞」を受賞した気鋭の歴史研究家が、「コミンテルンに侵された大日本帝国政府」の真実を暴く。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年1月号掲載記事を電子化したものです。
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(レビュー:9件)
- 税込価格:1,584円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2013/02/22
- 独ソ戦を予言し、対米参戦の無謀を説き、和平工作に砕身した陸軍武官・小野寺信。同胞の無理解に曝されつつも、大戦末期、彼は史上最大級のヤルタ密約情報を入手する。ソ連の対日参戦近し――しかしその緊急電は「不都合な真実」ゆえに軍中枢の手で握り潰された。連合国を震撼させた不世出の情報戦士、その戦果と無念を描く。
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