“小泉義之”の電子書籍一覧
“小泉義之”に関連する電子書籍を7件掲載しています。1 ~ 7 件目をご紹介します。
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(レビュー:4件)
- 税込価格:935円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2015/10/23
- 「差異」を生きる、とはどういうことなのか。ドゥルーズの単著を深く読み込んだ上で、「微分的なるもの」にその哲学の本質を見いだした、記念碑的名著。『差異と反復』は、たんに有名な現代思想の一つにすぎないのではない。分子生物学などの知見を取り込みつつ、「生きることそのもの」を哲学した傑出した著作なのだ。ドゥルーズの思考によりそい、新しい哲学と倫理のあり方を示した快著の文庫化なる! (講談社学術文庫)
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(レビュー:2件)
- 税込価格:880円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2014/05/23
- あらゆる世俗的な思想を根こそぎにして、「善く生きる」賢者の生を追求した、西洋近代哲学の父……それこそが、デカルトである。死者や病者によりそって思考し、哲学者の神とは何かを語り、まっすぐな倫理をめざす。そこにこそ、「我思う故に我在り」の哲学者の、いまなお読み直すに足る魅力がある。教科書的な知識としてではなく、現代を生きるわれわれ人間のための至高の哲学として、デカルト哲学を描き出した不朽の力作。(講談...
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(レビュー:9件)
- 税込価格:990円
- 出版社:NHK出版
- 販売開始日:2015/10/16
- 人間は、生まれて、生んで、死んでゆく。この事実をどう受け止めるか。生物としての人間の運命とは、いかなるものか。生殖の存在論とは何か。90年代に流行したレヴィナス論から離れ、レヴィナスとともに、人生の意味と人生の目的について根底から考え直す。
[内容]
第一章 自分のために生きる
第二章 他者のために生きる
第三章 来るべき他者のために
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(レビュー:19件)
- 税込価格:627円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2014/12/24
- 14歳の中学生に「なぜ人を殺してはいけないの」と聞かれたら、あなたは何と答えますか?―日本を代表する二人の哲学者がこの難問に挑んで徹底討議。対話と論考で火花を散らすスリリングな一冊。
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(レビュー:2件)
- 税込価格:715円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2022/01/12
- ルネ・デカルト(1596-1650年)の代表作は、この新訳を待っていた――。
本書の訳者を務める小泉義之氏は、哲学や精神医学から現今の政治に至るまで、幅広い問題をめぐって繊細かつ大胆な思考を展開してきた。その根底に、自身が『意味の論理学』の翻訳をしたジル・ドゥルーズの哲学があることは、よく知られている。
だが、小泉氏自身の「原点」として厳然と存在し続けているのは、ルネ・デカルト...
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(レビュー:5件)
- 税込価格:715円
- 出版社:筑摩書房
- 販売開始日:2020/05/01
- 末期の状態にある人は死ぬほかないーー。死の哲学はそう考える。これに抗し、死へ向かう病人の生を肯定し擁護すること。本書はプラトン、パスカル、デリダ、フーコーといった、肉体的な生存の次元を肯定し擁護する哲学の系譜を取り出し、死の哲学から病いの哲学への転換を企てる、比類なき書である。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2017/05/05
- ドゥルーズの最重要主題でありながら正面から論じられてこなかった「狂気」を読みとりながら、まったく新たなドゥルーズ像を描き出すとともに、新たな生と狂気のありかたを開く衝撃の書。
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