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電子書籍
ハハウエと私
著者 大野 潤子
人気毒舌作家の母と二人暮らしをする、就職浪人中のたまき。彼女の家の電話は、母がテレビや文章で暴言を吐くたびに鳴りっぱなし。そんなある日、母に弟子入りを希望する青年・矢野が...
ハハウエと私
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ハハウエと私 (プチコミフラワ−コミックス)
商品説明
人気毒舌作家の母と二人暮らしをする、就職浪人中のたまき。彼女の家の電話は、母がテレビや文章で暴言を吐くたびに鳴りっぱなし。そんなある日、母に弟子入りを希望する青年・矢野が訪れた。大学を中退して世界中を旅してきた彼の夢は!? そして彼に対し、始めは危機感を感じていたたまきだが!?
●収録作品
ハハウエと私/晴れ時どき地球人
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紙の本
たまきと作家の母の日常を描く連作短編集。
2002/06/25 20:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまきは就職浪人をして家事手伝いをしている。今、世の中は不景気でそんな人はごまんといるだろう。だから、たまきの気持ちが理解できると思う。
たまきは、他にも悩みがある。一冊だけなのに、色々な心情を描いてある。なかなか考えさせられる作品である。
紙の本
辛口作家を母に持った場合
2001/11/16 22:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
辛口作家・椿三竹を母に持つ就職浪人のたまきは、現在、家事手伝いの身分。キャリアを積んでいく友達に、取り残された気分だったが…意外な母のお言葉に張り切る「家事手伝いよ、大志を抱け!」や、ルポライター志望の青年が突然、椿家に弟子入りする「花盗人」他、親子バトルやさわやかな恋模様が綴られた楽しい物語です。