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電子書籍
菅義偉の正体(小学館新書)
著者 森功
「庶民宰相」の虚飾を暴く。「私は雪深い秋田の農家に生まれ、地縁、血縁のない横浜で、まさにゼロからのスタートで政治の世界に飛び込みました」ーー菅総理の所信表明演説は、「叩き...
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菅義偉の正体 (小学館新書)
商品説明
「庶民宰相」の虚飾を暴く。
「私は雪深い秋田の農家に生まれ、地縁、血縁のない横浜で、まさにゼロからのスタートで政治の世界に飛び込みました」ーー菅総理の所信表明演説は、「叩き上げ」「庶民派」という自らのイメージを最大限にアピールするものだった。しかし、『悪だくみ』『官邸官僚』などで知られるノンフィクション作家・森功氏の徹底取材により、そのイメージは虚飾に彩られたものであることが明らかになっていく。「父は秋田のいちご王」「裕福だった少年時代」「集団就職ではなく家出して東京へ」「大企業にすり寄った横浜市議時代」「ハマのドンとの蜜月」「出来レースだった総裁選」「新自由主義者とIT業者が糸を引く利益誘導型政治」……国家観なきまま最高権力者となった新総理の実態を丸裸にする。評伝『総理の影 菅義偉の正体』に総理誕生後の新章を大幅加筆のして新書化。
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驚いたこと!!
2021/04/14 23:36
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投稿者:人生やりなおし - この投稿者のレビュー一覧を見る
菅氏は大学時代からずっと母親と連絡をしていた。「官房長官になってからもだいたい3日に一度の割合で電話をくれた」と実母タツ氏が「週刊ポスト」の取材で語ったという。以前菅氏が同期の人達によく電話をするというのを紙面で見た。それ程電話をするのだ。携帯電話の値下げの主張と関係があるのだろうかと思う。