サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 小説・文学の通販
  4. 小説の通販
  5. 小学館の通販
  6. 骨髄ドナーに選ばれちゃいましたの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.8
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:19cm/191p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-387586-3

紙の本

骨髄ドナーに選ばれちゃいました

著者 石野 鉄 (著)

骨髄ドナーに選ばれた「鉄」氏のリアルなレポートを元に、骨髄提供経験者、白血病患者、医療関係者らが骨髄移植のあるべき姿を本音で語り合う。「2ちゃんねる」だからこそ書くことが...

もっと見る

骨髄ドナーに選ばれちゃいました

税込 1,100 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

骨髄ドナーに選ばれた「鉄」氏のリアルなレポートを元に、骨髄提供経験者、白血病患者、医療関係者らが骨髄移植のあるべき姿を本音で語り合う。「2ちゃんねる」だからこそ書くことができた、骨髄提供者達の真実の声!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石野 鉄

略歴
〈石野鉄〉この本に掲載された投稿者全てを指す架空の名前。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

さあ、どうしよう。

2005/09/23 14:33

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キャット - この投稿者のレビュー一覧を見る

2ch(2ちゃんねる)から発生した書籍が増え、これも一つの流行なのかな、と思っている時に、この作品を手に取った。「鉄」という男性が骨髄ドナーに選ばれ、移植を終わった自身の感想までを、2ch掲示板の書き込みのまま、本にしたものだ。「鉄」は、ドナーに選ばれて、移植されるまでのありのままの気持ちを全て吐露している。しかし、シリアスになり過ぎてはいない。自分がしようとしていることの意味を考えるより先に、物事がドンドン進んでいっている、そんな印象を受けた。現実というのは、意外にそんなものなのかもしれない。掲示板には、既に移植をした人、移植を待つ患者などが、自分の気持ちを「鉄」に正直に話しており、静かに進んでいく会話の中で、「生きる」ということがこんなにずっしりと重いことなのだ、という思いが伝わってきた。常々ネットの「悪」と評される2chには、このような素晴らしい部分があるのだ。匿名だからこそ、語ることの出来る事実なのかもしれない。普段私は、天災などの義援金を、金額が少なくても送ることにしているが、「こんな少ない金額を送って、単なる自己満足ではないか。これは「自己陶酔」という偽善ではないか」と思うことがあった。自身の体を提供する、という意味では、義援金よりもっと大変で勇気のいる決定ではあるが、「鉄」もまた、「偽善」という言葉を使っていた。しかし善であるか偽善であるかなど、実はどうでもいいのかもしれない。何かのきっかけで、アクションを起こしたことにより、何かが変わっていく、その大きな役割をこの「鉄」は書籍にすることによって果たしたのではないかと思う。私もここのところ、「ドナー」について夫と話している。もしも手術によって私に障害が発生してしまった場合、周りの人間に迷惑がかかる、という迷いがドナー登録に二の足を踏んでいることは確かだ。親御さんが止めたので諦めた、という話もある。私の中では、「鉄」のような勇気は恥ずかしながらまだ出てこない。でも「もう一度考えてみようか」という気持ちが、心の中に残ったのは間違いがない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/01/14 03:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/06/14 19:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/09/01 21:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/24 14:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/20 21:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。