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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/05/22
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-123416-8

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図書室の海(新潮文庫)

著者 恩田陸

あたしは主人公にはなれない――。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる〈サヨコ〉伝説に関わ...

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図書室の海(新潮文庫)

税込 605 5pt

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図書室の海 (新潮文庫)

税込 649 5pt

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商品説明

あたしは主人公にはなれない――。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる〈サヨコ〉伝説に関わる使命を……。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外篇(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話。恩田ワールドの魅力を凝縮したあまりにも贅沢な短篇玉手箱。

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みんなのレビュー433件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

10の物語から成る短編集

2023/05/31 22:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

理瀬シリーズの読書の続きです。六番目の小夜子、夜のピクニック、といった既読のスピンオフを中心に、他はパラパラとです。凄いですね。

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紙の本

恩田作品・学園もの読了済みならば

2015/08/27 02:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても贅沢だと思い、楽しめるし既読の作品を再読したくなる。
それに、本編ですっきりしない終わり方のものこそこういう番外編が活きると思いました。

まだそんなに恩田陸作品を読んでいない方にとっては確かに不明な物語ですね。
・「六番目の小夜子」
・「麦の海に沈む果実」→「黄昏の百合の骨」、
・「夜のピクニック」
上記を先に読むと、番外編の楽しみがあります。

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紙の本

予告編

2015/02/07 01:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画館で映画を見るとき、予告編も必ず見る。
なぜなら、予告編というものは概ねして贅沢に作られているからだ。
演技者のクローズアップ、ビシッとしたセリフ、臨場感のある音楽と煽りの字幕の構成、もう予告の間の短い時間でとてつもなくドキドキしてしまう。
この本も、まだ書かれていない、あるいは既刊の物語の予告編の集まりである。
興味深い始まりの話の中に、これから何かが起きる、という予感が潜んでいる。
贅沢な雰囲気を存分に味わえる本だ。

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紙の本

単行本のデザインをそのまま使った文庫カバー、オリジナルがいいと、版型が変わってもイメージが変わりません。内容は、バラエティに富んだもので、どれも結末は曖昧、まさに恩田ワールド

2006/06/14 21:02

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「高校三年の関根夏が志田先輩から言われた『図書館の海をよろしく』。志田の読んだ本を追いかけるように読む浅井光とは」ノンジャンル短編集です。
あとがきを読むと、殆どが長編の一部をなすものだったり、アンソロジーのために書かれた作品を集めたとあります。たとえば「図書館の海」には関根夏に託された先輩の意思というものに、ある言葉が絡んで、さらに「サヨコ」が出てきます。言うまでもなく恩田の長編『六番目の小夜子』のことです。関根夏は関根秋の姉という設定で、この小説は番外編とのこと。密かに夏を慕っているらしい克哉、図書館に現れる謎の存在、そしてコックリさんと、まさに恩田ワールドですね。
そこに在るのは10の世界。「春よ、こい」、「茶色の小壜」、「イサオ・オサリヴァンを捜して」「睡蓮」「ある映画の記憶」「ピクニックの準備」「国境の南」「オデュッセイア」「図書室の海」「ノスタルジア」。
中ではデジャ・ヴをリフレインのように扱いながら二人の少女香織と和恵の人生を描く「春よ、こい」、自分の部署に配属されてきた有能だが目立たない同僚 美保典子がロッカーに隠す小さな小壜、看護婦志望で資格まで持っている彼女が怯えるもの「茶色の小壜」。
喫茶店でやさしい表情を見せているウェイトイレス。彼女が笑顔で入れるおいしい水に秘められたもの「国境の南」、海水浴場の外れの入り江で亡くなった叔母。奇妙な状況の意味するもの「ある映画の記憶」が印象的です。
どれも、理に落ちる話ではありません。中途半端に断ち切られたような話の集合です。いや、二度読み直すと、分かり難く意味が不明だったところから、何かが朧に浮かび上がってきます。それがはっきりとはしないのが、いかにも恩田陸らしいです。ホラー、幻想、推理、それらにも分類されないプロローグとしか思えないものなど、恩田自身は統一感があるという短編集。
これをちゃんと味わおうとすれば、やはり何回か読まなければいけないかもしれません。

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電子書籍

未来へと漕ぎ出す

2020/05/10 23:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

恩田陸の原点とも言える「サヨコ」をテーマにした、表題作がお気に入りです。船のような図書室から、想像力の海へと旅立っていくような味わいがありました。

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紙の本

理解が

2008/06/02 00:38

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本のようなファンタジーのような、不思議な作品。
「夜のピクニック」の読者ならば「ピクニックの準備」は貴重に思うことでしょう。
恩田陸初心者な自分にとっては、とにかく不思議な気持ちを抱きました。
他の作品をもっと読んでから再読したいです。

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紙の本

面白かったです

2022/04/21 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:iha - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集です、抒情的な話あり、ミステリアスな話あり。また、同著者の長編作品の導入のような掌編もいくつかあり。読み終わった後、しばらくしてじわじわと効いてくる話が多かったです。

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紙の本

短編集

2019/11/25 19:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集ですが、長編のスピンオフもあるのでそちらを読んでからでないとわからないようなものもありました。

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電子書籍

奇妙な短編集

2018/12/06 06:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この『図書室の海』は奇妙な短編集でした。それぞれが別の作品の番外編のようで短編単独では理解しがたいものが多かったように感じます。

「春よ来い」

井上雅彦監修「異形コレクション」シリーズの一つ「時間怪談」というテーマのために書かれた作品。女子高生二人の卒業式の日が何度かループするお話で、一応単独での完結性があります。

「茶色の小瓶」

津原泰水監修「血の12幻想」のために書かれた作品。看護学校出なのに会社勤めをしている一回り下の同僚をたまたま会社の近くで起きた交通事故の際にけが人の処置を施しているところを見かけて興味を持ち、彼女について調べ始めたベテラン社員。彼女が突き止めたものは。。。 ホラータッチの短編作品で、短すぎるような気がしますが、単独でのまとまりがあります。

「イサオ・オサリヴァンを捜して」

これは「SFオンライン」のために書かれた作品で、元々は長編SF『グリーンスリーブス』の予告編だったそうです。そのせいもあって、何か大きなミッションの始まりを暗示する程度にとどまり、それ自体に完結性がありません。

「睡蓮」

この作品は「三月」シリーズの『麦の海に沈む果実』に登場する水野理世の幼年時代を描いた作品で、女装の校長との出会いも描かれています。

「ある映画の記憶」

叔父の死をきっかけになぜかある映画のシーンを思い出す主人公。「青玄記」という映画。そしてそのシーンが実は叔母の奇妙な死の記憶と繋がっていて、どんどんその記憶が鮮明によみがえっていくというストーリー。なんとなく中途半端な印象が残ります。

「ピクニックの準備」

この作品は『夜のピクニック』が開催される2・3日前の主人公たちの心境を描写した予告編です。本編を知っていないとやはり何の暗示なのかよくわからない印象を受けるかと思います。

「国境の南」

この作品はドキュメンタリーホラーのつもりで書かれたとのこと。主人公が新しくなった喫茶店に入り、昔そこにあった喫茶店で起きた事件を回想する設定。事件を起こしたウエイトレスは捕まっていないので、「次はあなたの街に来るかも」というホラー的な余韻を残して終わります。これ単独での完結性はありますが、さほど面白いとは思えませんでした。

「オデュッセイア」

旅する城塞都市ココロコを描いたファンタジー作品。都市が突然意識をもって動き出すという発想はおもしろいと思います。最後に住人がいなくなってしまい、どこへ行っても誰もいないので元の場所に戻る、というのは第三次世界大戦という核戦争のイメージかと思います。

「図書室の海」

表題作である当短編は『六番目の小夜子』の番外編で、関根秋の姉・夏が登場します。本編より何年か前のエピソードですね。

「ノスタルジア」

この作品は正直言ってお手上げでした。出だしは「懐かしい思い出」を語るということで何人かがぼつぼつとその思い出を語っていたのですが、途中で友人に会いに行く女性の長い回想が挿入され、地の話との関連性が見えなくなって迷子になってしまいました。

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紙の本

ちょっと怖かったです

2021/11/02 11:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

サスペンスやミステリーと言うより、ホラーに近い気がしました。

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2004/01/17 15:14

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2005/06/30 12:29

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2012/08/15 20:14

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2009/11/24 22:03

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2005/08/04 23:33

投稿元:ブクログ

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