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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2005/11/01
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社ライブラリー
  • サイズ:16cm/488p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-582-76557-2
新書

紙の本

シュルツ全小説 (平凡社ライブラリー)

著者 ブルーノ・シュルツ (著),工藤 幸雄 (訳)

20世紀の悲劇を背負ったヨーロッパ辺境が生んだ一抹の光、シュルツ文学の全貌。クエイ兄弟の映画でカルト的人気を誇る独自の作品世界への扉が開かれる。2つの短篇集から洩れた4篇...

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シュルツ全小説 (平凡社ライブラリー)

税込 2,090 19pt

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商品説明

20世紀の悲劇を背負ったヨーロッパ辺境が生んだ一抹の光、シュルツ文学の全貌。クエイ兄弟の映画でカルト的人気を誇る独自の作品世界への扉が開かれる。2つの短篇集から洩れた4篇を加え、残された全32作品を収録。〔「ブルーノ・シュルツ全集 1」(新潮社 1998年刊)の抜粋〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

八月 11-22
憑き物 23-32
33-38

著者紹介

ブルーノ・シュルツ

略歴
〈ブルーノ・シュルツ〉1892〜1942年。ドロホビチ(現ウクライナ領)生まれ。作家。ヴィトキエヴィチ、ゴンブローヴィチと並ぶ両大戦間ポーランド・アヴァンギャルドの三銃士の一人。

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評価内訳

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紙の本

ポーランドに生まれたカフカの息子

2006/10/21 16:47

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わたなべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現実の本質とは「意味」であり、われわれに与えられた現実をその「本質(=意味)」に到達させるのが、現実の神話(物語)化としての「文学」という芸術なのだ、というシュルツの芸術論は、ほとんど逃避的に見える彼の作品の幻想性を、マイナスのカードをすべて集めることによってプラスに転ずるようなものとして彼が書いていたのではないかと考えさせてくれる。私はそのような文学観にはいまひとつ共感できないのだが、しかし彼はいかにも若くして去ってしまった。夭折が惜しまれる作家だと思う。しかしそういった理論は理論として、彼自身が故国に紹介したカフカを思わせ、さらにその可能性を彼とは少し違ったところで少しだけ押しひろげてみせたような作品群は、ごく普通に読んでとても面白い(父の表象の素晴らしいことといったら!)。

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2007/01/17 23:30

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2008/12/19 02:25

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2009/08/28 23:11

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2010/03/02 00:09

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2010/07/02 01:43

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2015/03/16 19:07

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