紙の本
桜の下 成就の時
2022/01/19 16:57
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀魂の中でも特に好きなエピソード終結。
長い間引き裂かれていたふたりの想いが舞い散る桜の下で成就。
もう言葉はいらない、そんな物語。
電子書籍
空知先生が自分でつけた名前です篇
2021/02/14 22:18
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投稿者:みnami - この投稿者のレビュー一覧を見る
一国傾城篇は銀魂長編の中でも好きな話の一つで、ストーリーとか会話とか絵が美しいなあと思う。
銀ちゃんの過去も吉原の過去も松陽先生も朧も全てが重なり合っていて、ラストシーンにはぼろぼろ泣いてしまった。
アニメではSPYAIRのサクラミツツキがOPになっていて、ストーリーとめちゃくちゃ合っていいから聞いてほしい。
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銀さんの過去が…!
松陽先生の顔が…!
あーもう最後は泣いちゃいました。
銀魂で初めて泣きました。
よかったね鈴蘭…
よかったね爺…
銀さんかっこよかったです。
なんか一回ホラーな銀さんが出てきたけど。←かなり怖い。顔が。
そして、高杉も登場…!ビックリ!
悲しい目をした二匹の鬼…
ああ、ほんと悲しいわぁ。
とにかく感動です。
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本編がシリアスすぎたため、空きスペースの「半チャー話」に爆笑してしまった45巻。44巻から続いた「一国傾城篇」の完結です。今巻は色んな人の色んな過去がわかって、終わりが近いのかしら…と思わせる巻でした。
いつも情けなくも可愛い(?)将軍様が、今巻ではとてもカッコよかったですね。まぁ、普段からキャバクラ・床屋・プールと視察に熱心だったし、名君の素質があったんでしょうね。
朧と銀さんのかかわりや松陽先生のこともわかってきましたが、話がややこしくなってきたなと思います。天導衆ってのはようするに『エヴァ』でいうとこのゼーレみたいなもんですか?>汗
今回の件で銀さんに感化された(?)信女さんが、実はかつて朧の仲間だったことにも驚きでしたが、定々の最期が高杉さんによる暗殺っていうのは衝撃でした。奇しくも松陽先生の仇は、その弟子である銀さん(VS朧)と高杉さん(VS定々)によって一応成し遂げられたわけですかね。
ラストは悲しい…けど、美しく、切なく…といった感じでしたね。でも舞蔵さんは、鈴蘭さんが待ってて良かったと思わせてくれるイイ男だったと思いますよ。
次巻はぜひ明るい話やってほしい。
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いやーもう今回すっごくよかった!
最後も泣いたけど途中もちょこちょこ泣いたよ、なにこれすごい。
松陽先生も顔出ししてましたね。
いつもいじられて大変なことになってる将軍もかっこいい感じで!
よかったね、見せ場があってよかったね!!
さすが将軍!
銀魂の長編いつも感動するけど、今回のはとびぬけてすごいと思う。
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一国傾城篇 完結!
空知先生すごいです。
空知先生ありがとう。
最後が・・・・まさかこんなに泣けてくるだなんて思ってなくって(ノД`)・゜・。
この巻では松陽先生のお顔が!!!
結構やさしそうな目なんだなって印象。
そして、定々の最後にはあの人がでてきて!
いや~この長編好きだわ(人´∀`).☆.。.:*
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描きおろし部分が良かった。
ザキ…たまに「様」づけされるように頑張れ…!
裏でたまってる話とか新しい動きとか気になる。
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銀魂にはギャグを期待してるのに、このシリアス長編は本当に良かった。
台詞もいいし、毎回予想外の展開があって、まとめて読んでも面白かった。「願わくは花の下にて春死なん...」な最後もいい。
でもなんと言っても松陽先生、銀さん、高杉が。攘夷時代に特に思い入れはなかったけど、この過去話は読ませる。同じセリフを言っているのに真逆を向いてる二人が悲しい。
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うちにはルールがありまして。
あまりに増えるマンガに文庫本。
これはまずいと、決めました。
比較的近くに住む甥と相談。
重複するマンガはどちらか片方に残し、だぶりは処分。
銀魂は甥っ子の家にあるはず、だったのですが。
自分の好きな回が入っている巻だけ買おうかな?
なんてやっているうちに、回が好きなシリーズになり、
気がついたらあれ、ずいぶん手持ちが増えましたケド。。
だって銀魂、面白いんだもん。
今回の一国傾城編も、前回からかなりだだ漏れ始めた銀さんの、
白夜叉だった過去の話がさらに露になって、止まんない!
しかもようやく松陽先生の顔が拝めて、そのあまりのピュアさに、
逆に高杉がかわいそうになっちゃった。
あーこの人本当に、先生が好きで好きで、
未だに受け入れられないんだとか。
ちなみに銀魂の一番好きなのは、
空知先生のむやみに長いタイトルと、それから自筆の渾身の近況報告!
自虐ネタのオンパレードがたまんない。
よくもまぁ、半チャー半ラーメンのねたで、
あそこまで延々とチャゲ&飛鳥とからめられるよな〜
ジャンプ作品によくある、
敵がどんどん強くなって訳わかんなくなる心配は今のところはあまりないけど、
でも、のんびり長く、続いてほしいなぁ。
Bleachの残念パターンにならないように本当に、頼みます!!!
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女子供のくだり、よくぞ言ってくれましたと震えた。銀魂はいろいろと魂震えるいいセリフがたくさん出てくるけど、こういうセリフが聞けるとは思いもよらなかった。空知先生ありがとう。
攘夷、白夜叉、天導衆、松陽先生、ついでに見廻組、そう繋げてきたか~!と悶えそうなほどのうまさ(笑)
ラストはまじ泣きしてました。
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一国傾城篇完結。まさかここまでシリアスな話になろうとは。先生のお顔を拝見できるとは。将軍が将軍らしく見えるとは。まさかの連続。先生の弟子たちvs天導衆って図式か。ふたりの「先生によろしく」って言葉、重いわ。ここに桂がどう絡んでくることになるのか。/「約束」を守るって、すごく大変だ。銀さんの言う通り、「約束…なんざ 気安くするもんじゃ…ねェな…」。
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ラストの描き足し、皆が月を見る場面に空知センセイのキャラへの愛を感じてうれしかった…。(屯所での組の面々を見ててやっぱり思ってしまった。センセイ、副長から局長とりあげないであげてね、って。)
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効果音なしで戦う描写をし、防御の薄さを「サガ○オリジナルよりうすいィィィィィィ!!」って銀さんに言わせちゃう空知先生が素敵すぎます!
サガ○オリジナルのくだりには個人的にクリーンヒットですwww
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やっぱぎんたま大好きだなって思った巻。
最後泣いてしまいました。
あと、やたがらす出てきたかーって感じで。
のぶめが言った銀ちゃんと高杉の印象のような言葉がとても印象的。
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前巻から続く一国傾城篇。
「約束」のために色んな約束が絡まりあって。
そして。
最終ページで泣きました。
でもそんなシリアス篇であっても、
随所で笑わせてくれるのが銀魂クオリティ。
そしてコミックスのすきまページの空知先生の
半チャンネタに大笑いでした☆