- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/11/16
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-872894-0
電子書籍
ヒカルの碁 8
著者 ほったゆみ (原作) , 小畑健 (漫画) , 梅沢由香里 (監修)
ヒカルが、ついにプロ試験予選の舞台に立つ。院生の仲間がライバルとなり、さらに外来も参戦するこの予選で、ヒカルが思わぬ弱点を露呈し苦戦を強いられ…!? 佐為の久々の対局、ト...
ヒカルの碁 8
ヒカルの碁 8 プロ試験予選4日目そして− (ジャンプ・コミックス)
商品説明
ヒカルが、ついにプロ試験予選の舞台に立つ。院生の仲間がライバルとなり、さらに外来も参戦するこの予選で、ヒカルが思わぬ弱点を露呈し苦戦を強いられ…!? 佐為の久々の対局、トップ棋士達の熱いタイトル戦も収録!!
著者紹介
梅沢由香里 (監修)
- 略歴
- 1973年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。囲碁のプロ棋士。女流棋聖。東邦大学理学部情報科学科客員教授。
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電子書籍
プロ試験予選
2024/02/25 00:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い棋士達に大きな期待を寄せる緒方さんが格好良くて好きです。しかし、流石タイトルホルダー。アキラの時もそうでしたが、老獪だなぁ。プロ試験予選がスタート。誰がどうなるのかわからないだけにハラハラしました。
紙の本
ネット碁
2017/05/30 15:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アキラの執念が遂に実り、ヒカルとの3度目の対局を迎える。未だにアキラとヒカルの差は歴然。佐為に碁をさせてあげたいヒカルは、ネット碁で対戦させる。そして世界中の囲碁の猛者がインターネット上のSAIに興味を持ち始める。
紙の本
うーん、一日中読み続けたい本に出会ったぞ
2002/05/08 22:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:茶羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の表紙は塔矢アキラです。おかっぱ頭の少年なんです。いかにも少女マンガチックな書き方です。手に取り会計というのかレジに持っていくのにはいささか勇気がいります。ってぼくは四十一歳なんです。
そんなおっさんが夢中になる本です。もう、目茶面白いんです。ぼくのような年齢の男ですら囲碁なんて「古臭せー」って敬遠する種目っていうのか趣味なのに、この本は堂々と囲碁の世界を描いているのです。よっぽど面白いってことじゃないと若い子は手にしません。それなのに大人気なんです。ぼくの娘なんて最近囲碁のゲームをインターネットで探してやっているくらいです。
それくらい楽しい本なんです。これは絶対に断言できます。こんな本は久々です。騙されたと思って読んでほしいなぁって思います。多分、反対に感謝されるって自信があります。これって小説にしても面白いでしょうし、映画化しても面白いと思います。でも、一番面白いのはこのマンガです。是非、読みましょう。読まないと損をします。
新幹線に乗って富士山見られないとちょっと残念って思うでしょ。反対にクッキリ見られたらラッキーって思うでしょ。そんな本なんです。日本一の山富士山とまでは言いませんが、それに匹敵する内容ですね。今までクダラヌマンガを読んで地団駄踏んでいた貴方は絶対に読むべきです。ササクレだった気持ちが収まり、生きていてよかったなーって思うはずです。さぁ、この本をどんどん読み進めていきましょう。そして、自分も佐為のような霊とお友達になりたいと、心の中で願いましょう。
紙の本
本物のプロが輝いて見えるようになりました
2002/04/06 23:34
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投稿者:せいじろうず - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒカルがついにプロ試験の予選へ。囲碁や将棋のプロになるのが大変だとはよく聞きますが、具体的に何がどう大変なのかはヒカルの碁を読んで初めて知りました。こりゃーあ大変だわー。皆さん中学生ぐらいでプロになったりするんだから凄いですね。しかもプロになってもさらにシビアな戦いが待ってるんだから、これまたえらいことですね。テレビに出てくるプロの方が、以前の5倍ぐらい輝いて見えるようになりました。
紙の本
絶対お勧め8巻「わたしが打っても」
2002/02/23 18:47
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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る
碁のプロ試験では院生でなくとも30歳までなら誰でも受験できるという。そして、元学生名人・学生本因坊・学生十傑の三冠をとったという門脇が受験書類をもって日本棋院会館に来る(門脇は院生ではない)。そこで門脇はヒカルと出会う。そして佐為と門脇が対決することになる。もちろん結果は…。
この話は短編で本筋とはあまり関係ないのですが、何故か大好きな話です。絶対お勧め8巻「わたしが打っても」
紙の本
門脇の登場が印象的
2002/02/14 07:34
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投稿者:佐久間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1話分だけ登場する元学生王、門脇とヒカル(佐為)の対局、その前後のやりとりがかなり面白い。この時点では物語の大きな流れには全く関係ない番外編のような1話なのだが、このささやかな出会いによる門脇の、碁に対する気持ちの変化が繊細に描かれていてしみじみと感動できた。
この他にもヒカルの母親が息子の急激な成長に戸惑う様子など、リアルな親子関係も作品の世界に厚みを与えていると思う。ぜひご一読を。
紙の本
プロ試験予選が始まる
2000/12/19 16:54
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投稿者:カノン - この投稿者のレビュー一覧を見る
棋院会館で桑原本因坊がヒカルのただならぬ気配に目をやる。この時のことが本誌で出てきました。緒方と桑原本因坊とのタイトル戦も始まり。ヒカルは椿という男のペースにはまりまくりで…?無事予選突破することはできるのだろうか?そんな折、ヒカル・和谷・伊角の三人は碁会所で腕試しをする。
電子書籍
大局
2020/06/23 04:54
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり囲碁マンガらしくなってきたというところでしょうか。ここまで来ると、読者のほうも石を持ってみたくなるところですね。
電子書籍
プロ試験開始
2020/03/04 19:06
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻から、プロ試験が始まる。
個人的には、ヒカルの碁の最も面白いところだと思う。
誰もがプロになろうと必死になるところに注目してほしい。