- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2012/07/05
- 出版社: 集英社
- レーベル: ジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-873197-1
電子書籍
NARUTO―ナルト― カラー版 10
著者 岸本斉史 (著)
【デジタル着色によるフルカラー版!】白熱する“第三の試験”予選トーナメント! 我愛羅の対戦相手はリーだった。ヒョウタンの砂を自在に操る我愛羅に対し、鍛えあげた体術だけで立...
NARUTO―ナルト― カラー版 10
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NARUTO―ナルト― モノクロ版 10
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NARUTO 巻ノ10 立派な忍者…!! (ジャンプ・コミックス)
商品説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】白熱する“第三の試験”予選トーナメント! 我愛羅の対戦相手はリーだった。ヒョウタンの砂を自在に操る我愛羅に対し、鍛えあげた体術だけで立ち向かうリー!! 超人的な体術でリーは我愛羅を追い込むが…!?
著者紹介
岸本斉史 (著)
- 略歴
- 1974年岡山県生まれ。漫画家。96年「カラクリ」でデビュー。99年より「NARUTO-ナルト-」を『週刊少年ジャンプ』で連載開始。
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電子書籍
リー
2024/03/31 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中人試験にて、リーと我愛羅がぶつかります。リーにはぜひ買ってほしいですが、我愛羅の強さが理不尽すぎます。
紙の本
師弟
2023/11/28 00:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
木の葉隠れで行われている中忍試験で、リーと我愛羅が対決します。ガイ先生とリーの師弟愛が見れた時はとてま感動しました。
電子書籍
リーVS我愛羅
2022/06/12 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
この10巻はなんといってもリーVS我愛羅戦でしょう・・・!
ガイ先生とリーの師弟愛の所以を知ることもでき、熱いエピソードでした。
この巻で丁度予選が終了です。
電子書籍
ジャンプやコミックで何度も読みましたが、カラー版で読んでみたくなり購入。
2015/11/14 10:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kai - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンプやコミックで何度も読みましたが、カラー版で読んでみたくなり購入。
別コミックでカラー版を読んだことがあったので違和感なく入れましたが、はじめての方はモノクロ版との違和感があるかもです。
しかし、しばらく読むとモノクロ版に戻れなくなるカラー版。
今後はカラー版があれば、カラー版を購入したく考えています。
紙の本
第三の試験・予選トーナメント・ファイナル
2002/07/23 17:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:叉葉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
白熱する第三の試験予選トーナメント! 我愛羅の対戦相手はリーだった。ヒョウタンの砂を自在に操る我愛羅に対し、鍛えあげた対術だけで立ち向かうリー!! 超人的な対術でリーは我愛羅を追い込むが…!?
表紙はリーとガイ先生! ガイ先生の歯のキラーン☆って光ってる所がいいです(笑) 本編では、予選トーナメントも最後の2試合を残すのみとなりました。そしてそのうちの一試合は我愛羅とリーの試合です。リーむちゃくちゃ強いです! 驚きの連続です! リーがかっこよく見えます!!(6巻でサクラを助けてる時もかっこよく見えましたが今回はそれ以上!) でも同じように我愛羅も強いです。我愛羅の強さは不気味です。すごく面白い試合です。でも試合の終わり方はちょっと嫌でした…。悲し過ぎる終わり方だったからです。
紙の本
我愛羅とリーの試合
2023/06/10 15:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメを観た時から我愛羅がお気に入りキャラですが、彼の抱える孤独と強さを垣間見れる、リーとの試合。リーは作品の中では「持たざる者」として描かれており、共感できる読者も多いのではと思います。
紙の本
ジャンプのもうひとつのセオリーに泣かされました
2002/08/19 01:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃりン子@チエ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少年ジャンプバトルマンガには負けキャラというのが存在する。いや、今私が言い出したんだけど。いるんすよ。
まず、負けキャラの条件其の一、コンプレックス増幅装置としてのライバル(おおむね主人公)の存在。其の二、とにかく意味なく片思い。其の三、ギリギリボロボロまで戦って、負ける。代表例として、「ダイの大冒険」のポップ。「幽遊白書」の桑原和真。「ジョジョの奇妙な冒険」の虹村億泰が上げられる。もっといる気もするが思いだせん(異論のある方もおられましょうが、こらえて下さい)。ジャンプのセオリーが努力・友情・勝利だったら、負けキャラのセオリーは片思い・友情・惜敗。
いやー痛い。必死で戦って服は裂けるわ、顔中斜線だらけ(傷だらけとも言う)になるわ。なのに腹に穴開けられたり、恋敵に助けられたり、ライバルにあっさり抜かれたり。
なんで負けキャラがそんな苦労を強いられるのか? 彼等には重大な存在価値がある。彼等がボロボロになったり、主人公のために死んだりすると話が圧倒的に盛り上がるのだ。失った記憶が取り戻されたり怒りでパワーアップしたり。読んでる方も盛り上がる。○○の分まで頑張れ〜!なんつって。彼等の犠牲はいわばジョーカーだ。そうそう使えないけれど、使うと必ず物語は緊迫感と切実さを増し、残されたキャラにはどんな苦境をも乗り越えられるパワーが与えられる。えらいマンガ的な存在だが、そこにとてつもない魅力を感じるのは私だけではあるまい、多分。前置きが長くなったが、そういう意味で十巻はロック・リー(表紙で飛び蹴りしてる少年)が負けキャラとして、その魅力を十二分に発揮してくれた巻だろう。カブト、我愛羅の本性発揮、重大な新キャラ登場も面白いが、主役は彼だ。
一対一のバトルというジャンプの伝統的舞台で、相手は砂の我愛羅。おでこに「愛」と書いてあるのが謎だが、全身に砂の鎧をまとい不可解な内面を持つ我愛羅は、強い。なんか、中ボスと言う感じ。強敵を相手にして、リーの強さと過去が徐々に明かされるてゆく。この過去が泣かせる。「NARUTO」は忍者マンガ。バトルの際には忍術・幻術・体術という基本能力の配分と、それぞれのキャラの特殊能力によって試合内容にバリエーションが付けられる。ところが、リーの能力は体術だけだ。もともと人並み以下の体術しか持ち合わせていなかった少年が、努力によって登り詰めてきたエピソードが明かされる。
リーには、ネジという同じ班のライバルがいる。努力によってやっと勝ち上がってきたリーに対し、ネジは天才だ(天才だからって努力してないわけではないが)。ネジに勝つためのリーの努力は常に報われない。それでも、リーが延々と努力を続ける姿を見て、指導教官のガイ先生が言う。
お前もネジを超える可能性を秘めているんだぞ
「なぜならお前は…努力の天才だ」
それを受けてリーが答える。それを信じて修行してきたけれど、本当の天才にはかなわないんじゃないか。努力は本当に報われるものなのか。
「いくら努力してもボクは強くなれないんじゃないかって…」
「怖くて怖くてたまらないんです!!」
わかるでリー君! 私はキミほど努力しないけどな! そりゃ永遠のテーマだね! この後のガイ先生の対応がまたいいんだが、それは買って確かめて。そういう少年が、自分の全てをさらけ出して試合に臨むのだ。現在進行形の少年マンガで久々に感動した。ありがとう岸本斉史先生! どうにも、登場人物に情をかけすぎてしまうのがこの作者の短所でもあり長所でもあるのだが、この巻ではその情にやられた。ぐっときた。体術中心のバトルが見せてくれるスピード感のある戦闘シーンもマンガ的でいい。あり得ないことをささっと実現されるのもマンガの楽しみなのだから。あーやっぱり、お約束のジャンプ的展開って楽しいなあ。ごちそうさまでした。
紙の本
立派な忍者の証明。
2002/01/12 21:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夢之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中忍試験「第三の試験」予選も大詰め。ついに、リーの秘密が明かされる。忍術が出来なくても忍者になりたい。自分を信じ歩みつづけた過去。彼の「忍道」とは、どのようなものなのか。決死の戦いが今始まろうとしている。
信念を曲げず貫き通す。かっこいいって、こんなことを言うのではないでしょうか。立派な忍者になれることを証明するために…。