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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/10/02
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:20cm/214,30p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-022905-0
紙の本
子ども被害者学のすすめ
著者 デイビッド・フィンケルホー (編著),森田 ゆり (訳),金田 ユリ子 (訳),定政 由里子 (訳),森 年恵 (訳)
今まで、子どもの受ける被害について、特定の脅威に焦点化しすぎて、大きな視野を見失っていたのではないか。総合的な視点をもって見ることがどのような利点をもたらすかを、「子ども...
子ども被害者学のすすめ
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商品説明
今まで、子どもの受ける被害について、特定の脅威に焦点化しすぎて、大きな視野を見失っていたのではないか。総合的な視点をもって見ることがどのような利点をもたらすかを、「子ども被害者学」を提唱する著者が明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 デイビッド・フィンケルホー
- 1章 子どもの被害
- 「子どもは最も被害に遭っている」についての論争
- 新しいタイプの犯罪
- なぜ子どもは被害に遭いやすいのか
- なぜ子どもが暴力に遭いやすいことは広く認識されてこなかったのか
- 非行とは被害の結果の一部なのだろうか
- 子どもの被害はときには強調される
- トピックが細かく分化している問題
著者紹介
デイビッド・フィンケルホー
- 略歴
- 〈デイビッド・フィンケルホー〉1970年代から30年以上にわたって、子どもや女性への被害の統計調査研究を続ける世界的な第一人者。
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書店員レビュー
現在日本では、虐待の...
ジュンク堂書店京都BAL店さん
現在日本では、虐待の問題が広く人々の関心事となっている。
そこで、著者は様々な研究資料をもとに米国での虐待発生件数の激減は事実である、と立証した。
専門家をはじめ、一般の方々にも読んでほしい興味深い一冊です。
京都BAL店人文書担当