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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.2
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:19cm/224,10p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-00-023484-9
紙の本
自壊社会からの脱却 もう一つの日本への構想
著者 神野 直彦 (編),宮本 太郎 (編),水野 和夫 (ほか著)
壊れつつある社会システムから脱却するための、地に足の着いたトータルな構想とは? 金融・経済、環境、社会保障、雇用、福祉、教育、財政など、各領域の相互連関に目を向けながらこ...
自壊社会からの脱却 もう一つの日本への構想
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商品説明
壊れつつある社会システムから脱却するための、地に足の着いたトータルな構想とは? 金融・経済、環境、社会保障、雇用、福祉、教育、財政など、各領域の相互連関に目を向けながらこれからの課題解決の方向性を指し示す。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
はじめに | 宮本太郎 著 | 5−16 |
---|---|---|
新しい世界秩序・国際協調体制 | 水野和夫 著 | 1−26 |
環境保全型発展の経済性 | 植田和弘 著 | 27−59 |
著者紹介
神野 直彦
- 略歴
- 〈神野直彦〉1946年生まれ。東京大学名誉教授。地方財政審議会会長。財政学。著書に「教育再生の条件」など。
〈宮本太郎〉1958年生まれ。北海道大学教授。比較政治・福祉政策論。著書に「福祉政治」など。
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紙の本
格差と貧困が拡大し、閉塞した日本社会を再生するために一流の有識者による提言を集めた書です!
2019/04/18 09:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、急速な世界のグローバル化が進む中で、格差と貧困が年々拡大し、閉塞感が漂っている日本社会をどのように再生し、どのように現状の課題を解決すべきかということについて、金融・経済、環境、社会保障、雇用、福祉、教育、財政などあらゆる分野の我が国一流の有識者による提言をまとめたものです。同書とともに、私たちも、我が国の社会の将来について、その在り方について再考してみる機会をもってみるのもよいことかもしれません。