「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2008.12
- 出版社: 岩波書店
- サイズ:22cm/390p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-00-024260-8
- 国内送料無料
紙の本
日本労働政治の国際関係史1945−1964 社会民主主義という選択肢
著者 中北 浩爾 (著)
冷戦期の日本で、自民党・財界の保守支配に代わる選択肢はなかったのか。社会民主主義を後押しする国際的な圧力が日本に対して加えられていたことを、米英日の公文書や労働組合の一次...
日本労働政治の国際関係史1945−1964 社会民主主義という選択肢
税込
6,050
円
55pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
冷戦期の日本で、自民党・財界の保守支配に代わる選択肢はなかったのか。社会民主主義を後押しする国際的な圧力が日本に対して加えられていたことを、米英日の公文書や労働組合の一次資料を駆使して明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 日本労働政治の国際関係史
- 第1章 総評の結成と左傾化
- 第1節 共産党の組合支配とキレン
- 第2節 総評の結成とブラッティ
- 第3節 総評の左傾化と国際自由労連
- 第2章 全労の結成と生産性運動の開始
- 第1節 高野の総評指導と国際自由労連
- 第2節 全労の結成
- 第3節 生産性運動の開始
- 第4節 太田・岩井ラインの登場
著者紹介
中北 浩爾
- 略歴
- 〈中北浩爾〉1968年三重県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学。立教大学法学部教授。専攻は政治学、日本政治学。著書に「経済復興と戦後政治」「一九五五年体制の成立」など。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む