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紙の本
江戸漢詩選 上 (岩波文庫)
著者 揖斐高 (訳)
江戸時代に花開いた日本の漢詩から320首を選び、小伝や丁寧な語注と共に編んだアンソロジー。上は、幕初期から中期まで、藤原惺窩、林羅山、新井白石、荻生徂徠、菅茶山らの詩を収...
江戸漢詩選 上 (岩波文庫)
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商品説明
江戸時代に花開いた日本の漢詩から320首を選び、小伝や丁寧な語注と共に編んだアンソロジー。上は、幕初期から中期まで、藤原惺窩、林羅山、新井白石、荻生徂徠、菅茶山らの詩を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代に大きく花開いた日本の漢詩の世界。二百六十年余の間に活躍した詩人から百五十人・三百二十首を選び、およそ生年順に配列、詩人小伝や丁寧な語注と共に編む決定版アンソロジー。上巻は幕初の藤原惺窩に始まり江戸中期まで、林羅山、新井白石、祇園南海、荻生徂徠、伊藤仁斎、菅茶山らの詩を収録する。(全二冊)【商品解説】
目次
- 凡 例
- 幕初期(慶長―貞享期頃)
- 藤原惺窩
- 伊達政宗
- 林羅山
- 石川丈山
- 松永尺五
- 那波活所
- 中江藤樹
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260年もの間に発展した江戸漢詩の世界を分かりやすく解説した決定版です!
2021/04/04 15:16
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、江戸時代に大きく花開いた日本の漢詩の世界を詳細に考察した非常に興味深い一冊です。同書には、260年余の間に活躍した詩人から150人、320首を選び、およそ生年順に配列し、詩人小伝や丁寧な語注と共に編んだ漢詩の決定版アンソロジーです。岩波文庫からは上巻と下巻の二冊シリーズで刊行されており、同書上巻は幕初の藤原惺窩に始まり江戸中期までの林羅山、新井白石、祇園南海、荻生徂徠、伊藤仁斎、菅茶山らの詩が収録されています。ぜひ、これを読まれた後には、下巻も読まれるのがお勧めです。