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いかにして発明国民となるべきか 高峰譲吉文集 (岩波文庫)
明治23年、発明起業家を志して米国へわたった高峰譲吉の文集。アドレナリンの結晶単離、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業...
いかにして発明国民となるべきか 高峰譲吉文集 (岩波文庫)
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商品説明
明治23年、発明起業家を志して米国へわたった高峰譲吉の文集。アドレナリンの結晶単離、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。【「TRC MARC」の商品解説】
明治国家を支える技術官僚を辞し、発明起業家を志して単身米国へ渡った高峰譲吉(一八五四-一九二二)。挫折の末、アドレナリンの単離抽出、タカジアスターゼの開発に成功した苦節の年月をふり返りつつ、日本における理化学研究と起業振興の必要性を熱く語る。スタートアップの先駆者のバイタリティあふれる文集。【商品解説】
目次
- 1 化学工業家の誕生
- 口演 高峰博士発明苦心談
- 英国留学時の書簡より
- 本邦固有化学工業の改良
- 演説 天然瓦斯
- 演説 人造肥料の説
- 2 アメリカでの発明活動
- 自家発見の麹ならびに臓器の主成分について
- 新ジアスターゼ剤およびその製造法について
収録作品一覧
高峰博士発明苦心談 | 9−31 | |
---|---|---|
英国留学時の書簡より | 33−38 | |
本邦固有化学工業の改良 | 39−51 |
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