「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
問はずがたり・吾妻橋 他十六篇 (岩波文庫)
著者 永井荷風 (著)
フランスへの滞在経験もある画家が、終戦までの20数年の半生を自身の女性遍歴と重ねながら回想する「問はずがたり」ほか、若い女性の心象を描いた「吾妻橋」等、著者が戦後に執筆し...
問はずがたり・吾妻橋 他十六篇 (岩波文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
フランスへの滞在経験もある画家が、終戦までの20数年の半生を自身の女性遍歴と重ねながら回想する「問はずがたり」ほか、若い女性の心象を描いた「吾妻橋」等、著者が戦後に執筆した小説10篇、戯曲1篇、随筆7篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
荷風の戦後は「問はずがたり」とともに始まる。一人の画家の眼を通して、戦中戦後の情景が映し出される。若い女性の心象を掬いとる「吾妻橋」「或夜」「心づくし」「裸体」。下町を舞台とした戯曲「渡鳥いつかへる」。戦渦を生き抜き、新たな生を受けとめる人々への哀感と愛惜のまなざし。戦後の荷風文学がよみがえる。(解説=岸川俊太郎)【商品解説】
目次
- Ⅰ
- 問はずがたり
- 噂ばなし
- 或 夜
- 羊 羹
- 心づくし
- にぎり飯
- 買出し
- 裸 体
収録作品一覧
問はずがたり | 7−118 | |
---|---|---|
噂ばなし | 119−124 | |
或夜 | 125−136 |
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む