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紙の本
治安維持法と共謀罪 (岩波新書 新赤版)
著者 内田博文 (著)
市民刑法から治安刑法への転換の象徴であった治安維持法。戦後、法の廃止に逆らい、治安維持法下の諸制度は、例外から原則の制度に逆転し、拡大された。共謀罪が創設され、いま大きく...
治安維持法と共謀罪 (岩波新書 新赤版)
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商品説明
市民刑法から治安刑法への転換の象徴であった治安維持法。戦後、法の廃止に逆らい、治安維持法下の諸制度は、例外から原則の制度に逆転し、拡大された。共謀罪が創設され、いま大きく変容しつつある日本の刑事法を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
いま戦前回帰の企てが顕著になっている。「平成の治安維持法」——共謀罪の創設により大きく変容する日本の刑事法を問う。【本の内容】
著者紹介
内田博文
- 略歴
- 〈内田博文〉1946年大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。九州大学名誉教授。神戸学院大学法学部教授。専門は刑事法学(人権)、近代刑法史研究。著書に「刑法と戦争」など。
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