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紙の本
〈弱さ〉を〈強み〉に 突然複数の障がいをもった僕ができること (岩波新書 新赤版)
著者 天畠 大輔 (著)
中学の時、突然重度障がい者となったが、24時間介助によるひとり暮らし、大学進学、会社設立、大学院での当事者研究、各地の障がい当事者との繫がりを実現し…。絶望の日々から現在...
〈弱さ〉を〈強み〉に 突然複数の障がいをもった僕ができること (岩波新書 新赤版)
〈弱さ〉を〈強み〉に
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商品説明
中学の時、突然重度障がい者となったが、24時間介助によるひとり暮らし、大学進学、会社設立、大学院での当事者研究、各地の障がい当事者との繫がりを実現し…。絶望の日々から現在までを描く。関連の制度も取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
中学の時、四肢マヒ、発話・視覚・嚥下障がいと共に生きることになった著者は多くの困難に直面しながら、独自のコミュニケーション方法を創る。24時間介助による一人暮らし、大学入学、会社設立、大学院での当事者研究、各地の障がい者とのつながり。絶望の日々から今までをその想いとともに丁寧に描き、また関連する制度も解説し、提言する。【商品解説】
四肢マヒ、視覚・嚥下障がい、発話困難である著者は独自のコミュニケーションと共に、大学、そして会社設立へ。【本の内容】
目次
- はじめに
- 1章 「障がい者」になる 留学先での変調/意識が朦朧と/治療が開始、しかし/昏睡状態に/痛みが伝えられない/一般病棟に/「あかさたな話法」の誕生/記憶がはっきりしている/院内学級が始まる
- 【コラム】「あかさたな話法」とは
- 2章 リハビリテーションの施設、養護学校へ
- 施設に入所する/施設での生活/専門職との出会い/施設での生活を振り返って/外泊のときに思ったこと/学校での学び/溝口先生との出会い/「まず一年、生きてみないか」
- 【コラム】特別支援学校
- 3章 家で暮らすために
著者紹介
天畠 大輔
- 略歴
- 〈天畠大輔〉1981年広島県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫性博士課程修了。一般社団法人わをん代表理事。
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知らないこと多かったです
2023/07/17 23:23
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
重度の障害をお持ちの方が、自分のことを書いておられるので読みました。興味深いことや、社会制度への問題提起などなど。知らないことや、共感出来ることもたくさんありました。