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紙の本
皮革とブランド 変化するファッション倫理 (岩波新書 新赤版)
著者 西村 祐子 (著)
高級バッグから一点モノの財布まで、ファッションを彩る必需品である革製品。皮革文化の来歴と現在から、人々の欲望を満たすためにあらゆるものをブランディングしていく消費文化の本...
皮革とブランド 変化するファッション倫理 (岩波新書 新赤版)
皮革とブランド 変化するファッション倫理
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商品説明
高級バッグから一点モノの財布まで、ファッションを彩る必需品である革製品。皮革文化の来歴と現在から、人々の欲望を満たすためにあらゆるものをブランディングしていく消費文化の本質を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
流行の最先端をゆく高級バッグから一点モノの財布まで、革製品はファッションを彩る必需品だ。しかし、皮革文化には常に、自然破壊、動物愛護、大量廃棄といった倫理的な問題がつきまとっていた。その来歴と現在から、人々の欲望を満たすためにあらゆるものをブランディングしていく消費文化の本質を描き出す。【商品解説】
ファッションの必需品である革製品は、自然破壊、大量廃棄といった倫理的問題とどう向き合ったのか。【本の内容】
目次
- はじめに
- 序 章 ファッションとブランド――革から考える
- 第一章 「革づくり」職人と「革の道」――卑賤なものからブランドへ
- 第一節 革とギルド
- 第二節 革とかかわったマイノリティ集団の人々
- 第二章 大量生産時代の光と影
- 第一節 オートクチュールを可能にした量産体制
著者紹介
西村 祐子
- 略歴
- 〈西村祐子〉London School of Economicsにて社会人類学博士号を取得。駒澤大学総合教育研究部教授。著書に「皮をつくる人びと」「草の根NPOのまちづくり」など。
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