「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
国宝 下 花道篇 (朝日文庫)
著者 吉田 修一 (著)
【芸術選奨・文部科学大臣賞文学部門(第69回)】【中央公論文芸賞(第14回)】芸能界の激変期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながらも、芝居だけに生きてきた男たち。血族...
国宝 下 花道篇 (朝日文庫)
国宝 下 花道篇
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 発送可能日:24時間
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【芸術選奨・文部科学大臣賞文学部門(第69回)】【中央公論文芸賞(第14回)】芸能界の激変期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながらも、芝居だけに生きてきた男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、信頼と裏切り。芸の頂点へと登りつめ、命を賭してなお追い求める夢のかたちとは…。【「TRC MARC」の商品解説】
鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光、人生の境地がここにあるーー。芝居だけに生きてきた男たち。その命を賭してなお、見果てぬ夢を追い求めていく。芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞をW受賞、『悪人』『怒り』につづくエンターテイメント超大作!1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」――侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、この国の宝となる役者は生まれた。男の名は、立花喜久雄。任侠の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。舞台は長崎から大阪、そしてオリンピック後の東京へ。日本の成長と歩を合わせるように、技をみがき、道を究めようともがく男たち。血族との深い絆と軋み、スキャンダルと栄光、幾重もの信頼と裏切り。舞台、映画、テレビと芸能界の転換期を駆け抜け、数多の歓喜と絶望を享受しながら、その頂点に登りつめた先に、何が見えるのか? 朝日新聞連載時から大きな反響を呼んだ、著者渾身の大作。【商品解説】
【ご注意】
帯は商品の一部ではなく「広告扱い」となりますので、帯の有無、帯のデザインなど、ご指定をいただけません。
大変恐縮ですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む