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紙の本
家康の軍師 1 青龍の巻 (朝日文庫 朝日時代小説文庫)
著者 岩室 忍 (著)
弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。他家へ嫁いだ母・於大の愛を感じながら、織田家では信長、今川家では太原雪斎と、生涯にわたって影響を及ぼす人...
家康の軍師 1 青龍の巻 (朝日文庫 朝日時代小説文庫)
家康の軍師(1) 青龍の巻
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商品説明
弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。他家へ嫁いだ母・於大の愛を感じながら、織田家では信長、今川家では太原雪斎と、生涯にわたって影響を及ぼす人物と出会い、家康は三河統一に邁進する。【「TRC MARC」の商品解説】
天文11年(1542)年の三河岡崎城。弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。尾張の織田家での信長との出会い、駿河の今川家での太原雪斎との出会いなど、生涯にわたって影響を及ぶ武将との出会いに恵まれ、家康は成長し、乱世に一歩を踏み出した。これまでの「強い」家康像を覆す、岩室流「泣き虫家康」、開幕。【商品解説】
天文11年(1542)年の三河岡崎城。弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。尾張の織田家での信長との出会い、駿河の今川家での太原雪斎との出会いなど、生涯にわたって影響を及ぶ武将との出会いに恵まれ、家康は成長し、乱世に一歩を踏み出した。これまでの「強い」家康像を覆す、岩室流「泣き虫家康」、開幕。【本の内容】
天文11年12月の三河岡崎城。弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。信長や太原雪斎など、生涯に影響を及ぼす人との出会いに恵まれ、家康は成長してゆく。これまでの家康像を覆す、岩室流「泣き虫家康」、開幕。【本の内容】
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家康の新たな真実?
2022/12/27 14:22
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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
徳川家康の物語あるいは歴史は、様々な形で語られるが、本書でも、概ね違いはない。才気活発でもなく、勇猛果敢でもなく、先進的でもなく、小心者で少し賢く、我慢強く、待つことになれていたのだろう。物語のはじめで、異腹の兄とか、双子の弟とかの設定は、どのように今後の展開に影響するのだろうか。庵側話の合戦までで、次巻に続く。