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紙の本
この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方 (朝日新書)
著者 大澤 真幸 (著)
ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか。中国の権威主義的資本主義はアメリカを超えるか。流動化する世界の中で、日本はどうすべきか−。世界をゆるがす問題の核心に斬りこみ、「目指...
この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方 (朝日新書)
この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方
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商品説明
ロシアはなぜウクライナに侵攻したのか。中国の権威主義的資本主義はアメリカを超えるか。流動化する世界の中で、日本はどうすべきか−。世界をゆるがす問題の核心に斬りこみ、「目指すべき未来の姿」を大澤社会学が問う。【「TRC MARC」の商品解説】
中国の進出と権威主義的資本主義、コロナ禍とベーシックインカム、そしてロシアによるウクライナ侵攻。激変する世界の中で大切なのは、「適切な問い」を立て、思考を深めることにある。表面的な事象の裏にある真因は何か、未来をより良くする可能性はどこにあるのか? 大澤社会学が現代社会の事象に大胆に切り結んでいく。【商品解説】
中国の進出と権威主義的資本主義、コロナ禍とベーシックインカム、そしてロシアによるウクライナ侵攻。激変する世界の中で大切なのは、「適切な問い」を立て、思考を深めることにある。表面的な事象の裏にある真因は何か、未来をより良くする可能性はどこにあるのか? 大澤社会学が現代社会の事象に大胆に切り結んでいく。【本の内容】
中国の進出と権威主義的資本主義、コロナ禍とベーシックインカム、そしてロシアによるウクライナ侵攻。激変する世界の中で大切なのは、「適切な問い」を立て、思考を深めることにある。表面的な事象の裏にある真因は何か、未来をより良くする可能性はどこにあるのか? 大澤社会学が現代社会の事象に大胆に切り結んでいく。【本の内容】
著者紹介
大澤 真幸
- 略歴
- 〈大澤真幸〉長野県生まれ。社会学者。専門は理論社会学。「ナショナリズムの由来」で毎日出版文化賞、「自由という牢獄」で河合隼雄学芸賞を受賞。
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文明の衝突
2023/02/23 11:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
資本主義という大前提の下での階級の文化を生み出す搾取の関係の問題や命に係わる経済的選択の問題などから、原理・法則の崩壊を憂える内容となっている。特に第5章は熱い。
紙の本
ロシア、中国、アメリカそして日本の状況・問題を概説
2023/01/03 07:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は社会学者だが、社外学的な観点からの本というよりは、時事問題の解説や著者の見方を披露してくれている。雑誌連載の内容をまとめているので、やや時差が感じられるものもある。
ロシア・中国・アメリカと、世界の大きな問題・課題を幅広く概説をしてくれているので、ひとつの見方として、わかりやすかった。