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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2018/06/19
- 出版社: 偕成社
- サイズ:20cm/165p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-03-727220-3
紙の本
シンデレラのねずみ (ビブリオ・ファンタジア)
おかしなことに、わたしの顔を見るとみな、奇妙な話をしたくなるらしい−。図書館でアルバイトをするわたしのもとに集まる、不思議な話とは? 「アリスのうさぎ」に続く、図書館を舞...
シンデレラのねずみ (ビブリオ・ファンタジア)
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商品説明
おかしなことに、わたしの顔を見るとみな、奇妙な話をしたくなるらしい−。図書館でアルバイトをするわたしのもとに集まる、不思議な話とは? 「アリスのうさぎ」に続く、図書館を舞台にした奇譚集第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
おかしなことに、わたしの顔を見るとみな、奇妙な話をしたくなるらしい。
図書館でアルバイトするわたしのもとに集まる、不思議な話とは?
「だいちくんのぴょんぴょんカエル」「ドッペルゲンガー」
「シンデレラのねずみ」「エレベーターのあやかし」「少年の夢」の5編からなる
図書館を舞台にした斉藤洋の奇譚集、第2弾。【商品解説】
収録作品一覧
だいちくんのぴょんぴょんカエル | 13−26 | |
---|---|---|
ドッペルゲンガー | 27−52 | |
シンデレラのねずみ | 53−82 |
著者紹介
斉藤洋
- 略歴
- 〈斉藤洋〉東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。「ルドルフとイッパイアッテナ」で講談社児童文学新人賞、「ルドルフともだちひとりだち」で野間児童文芸新人賞を受賞。
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紙の本
図書館で聞いたちょっと変わったお話
2018/11/29 06:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館の児童読書相談センターでアルバイトしている主人公のもとに集まって来る、ふしぎな話の、連作短編集です。
ちょっとホラーよりな話もありました。
同じ作者の「オレンジ色の不思議」シリーズの図書館版って感じで面白かったです。
第2弾なことを知らずに読んだので、第1弾の「アリスのうさぎ」も読んでみたいです。
紙の本
『シンデレラのねずみ』
2018/06/26 20:13
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
体調をこわして就職をあきらめ市立図書館でアルバイトを始めたわたし
グリム童話を調べて質問にきた小学4年生の少女が
飼っているハムスターと祖母にまつわる不思議なできごとを話し出す
──「シンデレラのねずみ」
〈児童読書相談コーナー〉にやってくる人たちが問わず語りに語り出す奇譚を5つ、枠物語の構造で
紙の本
ふしぎなお話たち
2018/07/19 19:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の病気ってなんなんだろうな?
図書館で働く主人公のもとにさまざまな人が訪れ、ふしぎなお話をしていく。
ちょっとこわかったかも。