サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 8件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/03/07
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川新書
  • サイズ:18cm/341p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-082321-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男 (角川新書)

著者 大木毅 (著)

第二次世界大戦の緒戦を華々しく飾ったドイツ装甲集団を率いた将軍にして、「電撃戦」の生みの親とされた男、グデーリアン。ところが、「電撃戦」というドクトリンは存在しなかった。...

もっと見る

戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男 (角川新書)

税込 990 9pt

戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男

税込 990 9pt

戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 18.9MB
Android EPUB 18.9MB
Win EPUB 18.9MB
Mac EPUB 18.9MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

第二次世界大戦の緒戦を華々しく飾ったドイツ装甲集団を率いた将軍にして、「電撃戦」の生みの親とされた男、グデーリアン。ところが、「電撃戦」というドクトリンは存在しなかった。「戦車将軍」の仮面を剝ぐ評伝。【「TRC MARC」の商品解説】

新書大賞2020第1位『独ソ戦』著者の最新作!!

「電撃戦」はなかった!
『「砂漠の狐」ロンメル』に続き、欧州を征服し、第二次世界大戦を席捲した名将の素顔を暴く。
伝説となった戦車将軍は、ドイツ装甲部隊をいかにしてつくりあげたのか?
『独ソ戦』著者の最新作にして、最新学説による、これまでの俗説を一掃する決定的評伝!

第二次世界大戦の緒戦を華々しく飾ったドイツ装甲集団を率いた著名な将軍にして、「電撃戦」の生みの親とされ、連合軍からも「名将」と畏怖された男、グデーリアン。
ところが、「電撃戦」というドクトリンは存在しなかったことが今では明らかになっている。
ロンメル同様、グデーリアンの研究は日本では遅れていた。
いまでは否定されている数十年前に人口に膾炙した伝説が、未だに独り歩きしているのだ。
彼は国粋主義者だった。が、純粋な愛国者だったのか、それともナチの賛同者だったのか? 
ヒトラー暗殺計画にどこまで与していたのか?
欧州を征服した男にして、伝説となった戦車将軍の仮面を剥ぐ。
――ドイツ装甲部隊はいかにしてつくられたのか、その真相が明らかとなる。

【目次】

序 章 さらば夏の光よ
第一章 仮面を剥がされたグデーリアン
第二章 青年将校
第三章 多くの戦訓を得た第一次世界大戦
第四章 敗戦と義勇軍体験
第五章 自動車部隊へ
第六章 戦車に注目せよ
第七章 装甲部隊の「総稽古」
第八章 砲火の洗礼
第九章 不完全な勝利
第一〇章 「バルバロッサ」作戦
第一一章 深淵への転落
第一二章 斜陽を受けながら
終 章 修正された自画像

あとがき
グデーリアン年譜
主要参考文献
写真・図表について【商品解説】

「電撃戦」はなかった!第二次世界大戦を席捲した名将、その素顔を暴く。【本の内容】

目次

  • 序 章 さらば夏の光よ
  • 第一章 仮面を剥がされたグデーリアン
  •  戦車将軍のセルフ・イメージ/回想録の虚実/国粋主義者だったグデーリアン
  • 第二章 青年将校
  •  プロイセンのエスタブリッシュメント/陸軍幼年学校の「予備門」へ/将校任官/「グレーテル」との出会い/陸軍大学校(ルビ:クリークスアカデミー)
  • 第三章 多くの戦訓を得た第一次世界大戦
  •  「時刻表の戦争」/「けっして来はしない通信報告」/苦戦する第5騎兵師団/ランゲマルク攻撃/戦車と「浸透戦術」/参謀資格を得る
  • 第四章 敗戦と義勇軍体験
  •  敗勢に抗する/ドイツ陸軍暗黒の日/休戦交渉/グデーリアンの戦争は続く/「義勇軍」による防衛/鉄師団/グデーリアンの「抗命」
  • 第五章 自動車部隊へ

著者紹介

大木毅

略歴
〈大木毅〉1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。防衛省防衛研究所講師、陸上自衛隊幹部学校講師等を経て、著述業。現代史家。著書に「ドイツ軍事史」ほか。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー8件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

機甲師団の創設者

2020/03/07 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

新しい兵器が開発されると戦争方法も改良される。戦車が発明された第一次世界大戦時には、選書は歩兵の補助兵器でした。しかし、第二次世界大戦では、進歩した戦車が主となった。戦車だけで師団を創り(機甲師団)、その速度に歩兵が追いつけるよう自動車化をした。それが、ドイツの電撃戦を可能にしたのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

これでもまだ甘い

2021/06/03 23:43

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ケストナーの終戦日記」に書かれているグデーリアンについての記述は、彼の回想録に書かれているラジオ放送と同じなのは明白だ。グデーリアンが「悪魔の人焼きかまど、ガス室」という言葉を使ってまでして、強制収容所の犯罪を否認したにもかかわらず、ダイペンホーフ略奪で肝心な事を書かなかったのと同様、避けているのは「『悪魔の人焼きかまど、ガス室』は捕虜になるまでは知りませんでした」というありきたりの弁明と矛盾するのはあるだろう。勿論、陸軍参謀総長という立場でのラジオ放送で「ユダヤ人問題の最終的解決」を認める事は出来ないとしても。
 極度の自己チューのリデルーハート卿のような人物ならば、自らを高める為には連合国側が傍受していたはずの放送と矛盾した内容であっても無視するだろう。このグデーリアンとリデルーハートのお粗末な人格を象徴するような出来事に触れないのは、著者は「ケストナーの終戦日記」を読んでいないのだろう。
 「兵士というもの」の訳者あとがきを連想してしまう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2022/09/19 16:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/03/27 15:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/28 18:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/12/20 21:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/01/08 12:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/12 01:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。