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紙の本
キマイラ 16 昇月変 (角川文庫)
馬垣勘九郎が敦煌で遭遇し、切り落とした化け物の腕。それが九十九たちの目の前にある「キマイラの腕」だという―。久鬼玄造の屋敷で披露されたあまりにも奥の深い話に、吐月や菊地は...
キマイラ 16 昇月変 (角川文庫)
キマイラ16 昇月変
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商品説明
馬垣勘九郎が敦煌で遭遇し、切り落とした化け物の腕。それが九十九たちの目の前にある「キマイラの腕」だという―。久鬼玄造の屋敷で披露されたあまりにも奥の深い話に、吐月や菊地は圧倒される。一方その頃、宇名月典善は、庭に侵入した黒ずくめの男と交戦を始めていた。侵入者の正体、そしてその狙いとは!?新たな謎を解く鍵は、能海寛の『西域日記』に記されていた…。悠々たる物語は、さらなる深化を遂げる!【「BOOK」データベースの商品解説】
馬垣勘九郎が敦煌で遭遇し、切り落とした化け物の腕。それが「キマイラの腕」だという。久鬼玄造の屋敷で披露されたあまりにも奥の深い話に、吐月たちは圧倒される。その頃、宇名月典善は、庭への侵入者と交戦を始め…。〔「キマイラ 8」(朝日新聞社 2009年刊)の分冊〕【「TRC MARC」の商品解説】
橘瑞超の『辺境覚書』にはキマイラの腕を日本に持ち帰るまでの、驚愕の出来事が記されていた。あまりにも底の深い話に圧倒される吐月や九十九たち。しかし玄造の屋敷に忍びこんだ何者かの急襲を受け……!?【商品解説】
著者紹介
夢枕 獏
- 略歴
- 1951年、小田原生まれ。「上弦の月を喰べる獅子」で第10回日本SF大賞を受賞、「神々の山嶺」で第11回柴田練三郎賞を受賞。平成11年4月朝日新聞に「陰陽師(おんみょうじ)」を連載、陰陽道ブームの火付け役となる。著書に「魔獣狩り」シリーズ、「闇狩り師」シリーズなど。
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