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読割 50
紙の本
神さまのいる書店 2 冬を越えて咲く花 (角川文庫)
著者 三萩せんや (著)
魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは自傷する本だった…。2冊の「生きた本」を巡るドラマが重なり合う、書店ファンタジー第2弾。〔2016...
神さまのいる書店 2 冬を越えて咲く花 (角川文庫)
神さまのいる書店 冬を越えて咲く花
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商品説明
魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは自傷する本だった…。2冊の「生きた本」を巡るドラマが重なり合う、書店ファンタジー第2弾。〔2016年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー第2巻!
魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは、“自傷"する本だった――。
まほろば屋書店でのアルバイトに夢中のヨミに、姉・エイコは「受験勉強、ちゃんとしてるんでしょうね?」と釘を刺す。そんなエイコに、ひょんなことから「まほろ本」の存在がバレてしまい――?【商品解説】
著者紹介
三萩せんや
- 略歴
- 第20回スニーカー大賞<特別賞>、第7回GA文庫大賞<奨励賞>、第2回ダヴィンチ「本の物語」<大賞>受賞。3社同時期受賞によりデビュー。
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本に対する愛情を感じる
2019/07/31 07:19
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投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第2弾!まほろば屋書店に、新たなまほろ本メイ登場。だけど、繊細というか、ややこしいというか、訳ありすぎる。そんなメイを、自分なら、どうするか考えてしまいましたね。ヨミとサクヤの関係が天然ボケっぽくて微笑ましいね。ヨミ、気づけよ!とツッコミたい(笑)。ヨミの姉エイコの本にたいする愛情は素敵。後半は泣かされた。サヨナラは悲しいけど、お互いに想いをかなって別れるなら素敵だなと思います。自分が当事者なら、辛いかな。いや、堪えて前に進みたいですね。