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紙の本
立川忍びより (角川文庫)
著者 仁木英之 (著)
ブラック企業を辞め、立川市の中華料理屋で引きこもっていた青年・多聞。両親の借金のカタに見合いをさせられた相手は…。「忍者一家」で過ごすことになった青年の日常を描く成長物語...
立川忍びより (角川文庫)
立川忍びより
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商品説明
ブラック企業を辞め、立川市の中華料理屋で引きこもっていた青年・多聞。両親の借金のカタに見合いをさせられた相手は…。「忍者一家」で過ごすことになった青年の日常を描く成長物語。〔2017年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
ブラック企業を辞め、東京都立川市にある実家の中華料理店で引きこもっていた青年・大倉多聞。
両親の借金のカタに見合いをさせられるが、その相手の家族がどうにもおかしい。
婿入りを前提に相手の家に居候することになったが、
許嫁となった女子高生・杏子も、当主の祖父・藤林源吾も、凄腕の忍術の使い手だった!
車に変化する蛙・山王丸、アイドルオタクとして活動する杏子の兄の三太、黒装束に身を包みある秘密を抱えている母親の美佐など、
おかしな家族とも少しずつ関係性を築いていく。
「立川の大盛りの店を守る」謎のバトルを、中華料理で見事に闘い一皮むけた多聞だったが、
彼が藤林家に婿入りするのには、隠された背景があった。
鍵となるのは、立川で活動をしているある地下アイドルで……。
『僕僕先生』の著者による、現代の「忍者一家」で過ごすことになった青年の日常を描く、
はちゃめちゃボーイ・ミーツ・ファミリーな成長物語!【商品解説】
著者紹介
仁木英之
- 略歴
- 1973年大阪府生まれ。信州大学人文学部に入学後、北京に留学、2年間を海外で過ごす。2006年『夕陽の梨─五代英雄伝』で第12回歴史群像大賞最優秀賞、同年『僕僕先生』で第18回日本ファンタジーノベル大賞を受賞。「僕僕先生」シリーズは読者の圧倒的支持を集め、ベストセラーとなる。著書に「千里伝」シリーズ、「くるすの残光」シリーズ、『撲撲少年』『黄泉坂案内人』『真田を云て、毛利を云わず 大坂将星伝』『三舟、奔る!』など多数。
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