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読割 50
紙の本
響野怪談 (角川ホラー文庫)
著者 織守きょうや (著)
響野家の末っ子・春希は怖がりなのに霊感が強く、ヒトではないものたちを呼び寄せてしまう。些細だった怪異は徐々にエスカレートし、春希を守ろうとする父や兄たちをもおびやかしてい...
響野怪談 (角川ホラー文庫)
響野怪談
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商品説明
響野家の末っ子・春希は怖がりなのに霊感が強く、ヒトではないものたちを呼び寄せてしまう。些細だった怪異は徐々にエスカレートし、春希を守ろうとする父や兄たちをもおびやかしていく…。ノスタルジック・ホラー。【「TRC MARC」の商品解説】
響野家の末っ子・春希は怖がりなのに霊感が強く、ヒトではないものたちを呼び寄せてしまう。
留守番中を狙ったようにかかってくる電話。
何度捨てても家の前に現れるスニーカー。
山小屋で出会った少女が寝言を聞かれるのを嫌がる理由……。
些細だった怪異は徐々にエスカレートし、春希だけでなく、彼を守ろうとする父や兄たちをもおびやかしていく。
『記憶屋』著者が日常と異界の狭間へと誘う、ノスタルジック・ホラー!【商品解説】
目次
- 電話
- 目が覚めると 1
- 目が覚めると 2
- 目が覚めると 3
- 図書室、あるいは話してはいけない話
- 靴
- おばあちゃん
- ないもの
- 引っ越し
- ひなあられ
収録作品一覧
電話 | 7−12 | |
---|---|---|
目が覚めると 1 | 13−21 | |
目が覚めると 2 | 22−28 |
著者紹介
織守きょうや
- 略歴
- 1980年イギリス・ロンドン生まれ。2013年、第14回講談社BOX新人賞Powersを受賞した『霊感検定』でデビュー。15年、第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した『記憶屋』は、シリーズ累計35万部を超えるベストセラーとなる。その他の著作に『SHELTER/CAGE』『黒野葉月は鳥籠で眠らない』『301号室の聖者』『世界の終わりと始まりの不完全な処遇』『ただし、無音に限り』がある。
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すぐそばに
2022/02/07 02:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
家の中にいても電話が鳴るし、バス停にも、エレベーターにもすぐそばに何かはいる。
春希みたいに頻繁に何かと接触してたらしんどくてたまらないと思うけど、助けてくれる存在もいるから安心できる。
冬理兄さん、シロ、父さんがよかった。
赤いおばあちゃんの話や寝言の女の子の話とか気になることはまだまだあるので、続き読めると嬉しいな。
電子書籍
面白かったです
2023/07/05 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラー好き
あらすじを読んで気になったので購入
予想通り面白かったです
同じ作者様の他の作品も是非よんでみたい