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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 61件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/06/10
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/613p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-112058-3
文庫

紙の本

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続 (角川文庫 三島屋変調百物語)

著者 宮部 みゆき (著)

おちかに代わり、新たな聞き手は富次郎。三島屋に持ち込まれた謎めいた半天をきっかけに語られたのは、人々を吸い寄せるあやしい屋敷の話で…。江戸怪談、新章スタート。【「TRC ...

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黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続 (角川文庫 三島屋変調百物語)

税込 1,100 10pt

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商品説明

おちかに代わり、新たな聞き手は富次郎。三島屋に持ち込まれた謎めいた半天をきっかけに語られたのは、人々を吸い寄せるあやしい屋敷の話で…。江戸怪談、新章スタート。【「TRC MARC」の商品解説】

文字は怖いものだよ。遊びに使っちゃいけない――。江戸は神田にある袋物屋〈三島屋〉は、一風変わった百物語を続けている。これまで聞き手を務めてきた主人の姪“おちか”の嫁入りによって、役目は甘い物好きの次男・富次郎に引き継がれた。三島屋に持ち込まれた謎めいた半天をきっかけに語られたのは、人々を吸い寄せる怪しい屋敷の話だった。読む者の心をとらえて放さない、宮部みゆき流江戸怪談、新章スタート。【商品解説】

目次

  • 第一話 泣きぼくろ
  • 第二話 姑の墓
  • 第三話 同行二人
  • 第四話 黒武御神火御殿
  • 解説 小松和彦

収録作品一覧

5−6
泣きぼくろ 7−97
姑の墓 98−179

著者紹介

宮部 みゆき

略歴
1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール読物新人賞を受賞。『龍は眠る』(日本推理作家協会賞)、『本所深川ふしぎ草子』(吉川英治文学新人賞)、『火車』(山本周五郎賞)、『理由』(直木賞)ほか著書、受賞歴多数。

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みんなのレビュー61件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

2022/09/11 11:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

三島屋変調百物語の中でも傑作の作品が多かったと思います。同行二人ののっぺらぼうも心温まる話でした。黒武御神火御殿 も次元の違う世界で苦しみながら現世に戻れた話でしたが最後まで面白く読むことが出来ました。おちかから富次郎に聞き手がかわったのにまた違った雰囲気で次回作が楽しみです。

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紙の本

大満足です

2022/07/24 09:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みぽこぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

単行本の装丁があまり好みではなく…ふざけたオジサン?って思ってしまい(笑)…文庫になってから「そう言えば、面白いシリーズだったよね?!」と思って購入。
グイグイと引き込まれました。
恐ろしかったり、悲しかったり、結果の分からない事もあるけれど、だから余計リアルでした。

余談ですが、出てくる和菓子が美味しそうでした。
時代小説と和菓子って、ホント良いですよねー

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紙の本

シリーズ5巻目です

2023/03/31 20:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作に勝る怖さです。聞き手が富次郎に代わってから少し変わってきたように思います。 聞捨てが難しいように思います。

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紙の本

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

2023/01/05 20:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る

第一話 泣きぼくろ
第二話 姑の墓
第三話 同行二人
第四話 黒武御神火御殿

泣きぼくろは起こったこと自体は恐ろしいのに泣きぼくろと呼ばれているあやかし?はどこか可愛げでした

姑の墓は一見して怖そう、物凄く苛められそう、仕返しされそうだと思って読んだんですが最初の方は家族の心暖まるエピソードだったので以外や以外と思っていたら途中から怖かったです

同行二人は心に傷を負ってしまった相談者が仕事で忘れようと懸命になっているところに付いてくる何とも可愛らしいあやかしの話でした

黒武御神火御殿は個人的にはRPGのゲームをやってる様な感覚が少しありました
でも、途中から迫力があり立ち向かうシーンは圧巻でした

江戸時代の風習や色んな要素が組み合わさっていて凄く読みごたえがありました
宮部みゆき先生の作品はどれも好きですが特に時代ものの小説が好きです
その中でも三島屋の百物語はトップ3に入る作品です(あくまでも自分の中ではです)

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紙の本

シリーズの変化

2022/06/27 07:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りり - この投稿者のレビュー一覧を見る

おちかに変わって富次郎が聞き手になってから初めての作品。話の内容はもちろん、富次郎が聞き手に臨む心情や状況も描かれており読み応えたっぷりだった。おちかもちょっと登場して良かった。

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紙の本

妖の怪しさに魅かれる

2022/06/20 06:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

「変わり百物語」シリーズ第6巻。人は心に闇や汚れを抱えて持っている。それにより怪異を妖を生み出してしまった経験を持つ語り手たちから怪異を語ってもらう、語り捨て聞き捨てという条件で。今回からは聞き手が変わったが、語られる妖は、それぞれが興味深い。表題の黒武御神火御殿は、特に想像力を掻き立てられ、妖のあやしさに引き込まれた。

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紙の本

シリーズ初めての長編「黒武御神火御殿」は読みごたえがあった

2023/01/17 22:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

三島屋変調百物語の第6弾。聞き手は「おちか」から三島屋の次男である「富次郎」に代わった。いつものように中編が三篇。そしてこのシリーズで初となる300ページ超の長編が1篇収められている。最初はなんとなく華がないなと感じていた。聞き手が「おちか」ではないからだろう。しかし、最後に収められている「黒武御神火御殿」は読みごたえがあった。なかなかの力作である。今後どういう展開になるのかわからないが、続巻が楽しみだ。

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紙の本

新章スタート

2022/09/06 21:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る

聞き手がおちかから富次郎に替わり、ひとりで聞く富次郎の姿に新鮮さを感じた。
短編3つと長編1つから成るが、短編の方が個人的には良かった。特に女の執念、妄念が悲劇を引き起こしてしまう姑の墓、が秀逸だった。富次郎が最後に言う台詞に読み手も救われた気分になった。

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紙の本

一気読みせずにはいられない

2023/06/06 14:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:.ばっは - この投稿者のレビュー一覧を見る

聞き手が替わった第一弾。
三つの短編と本題でもある長編。
文庫本で六百頁越の厚さは、もはや容易に携行できない。
二分冊にして欲しいものだ。ここで★一つ減。

読後感は相変わらず、行き着くところ怖いものは人!
それと人の力では解決できない理不尽ともいえる何か
だから怖かったりホッとしたり納得したりしなかったり

新聞連載なのに話の切れ目がハッキリせず
「読み始めたらとことん最後まで一気に」
覚悟して読み進めるしかない。

「泣きぼくろ」
「姑の墓」
「同行二人」
「黒武御神火御殿」くろたけごじんかごてん

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紙の本

未熟

2022/07/20 00:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

聞き手の変わった三島屋変調百物語。

なんだか未熟さが気になる巻。

けっこう江戸時代を舞台にした小説は
読む機会は多いと思っているのだけれど、
「耶蘇教(キリスト教)」の名前を聞くだけで
これほど慄く、という場面は初めて見た。

火除けに公儀が作った広小路を
見世物小屋で埋め尽くすような江戸者が
(さすがに将軍本人が出てくるときは片付けたらしいけれど)
ご禁制、というだけでこれほどビビるのは自然なのか。
まして百物語などをやっていながら。

今後の富次郎の成長に期待。

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2022/06/17 21:59

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2022/07/01 11:56

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2022/06/12 20:07

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2022/08/27 16:58

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2023/01/28 22:02

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