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紙の本
一私小説書きの日乗 憤怒の章 (角川文庫)
著者 西村 賢太 (著)
行きつけの店で酒を呑み、新作の執筆にいそしむ。あこがれの人との邂逅に心ときめかせ、愚昧な人々に怒りを爆発させる…。私小説家、西村賢太の虚飾無き怒りの日々の記録。玉袋筋太郎...
一私小説書きの日乗 憤怒の章 (角川文庫)
一私小説書きの日乗 憤怒の章
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商品説明
行きつけの店で酒を呑み、新作の執筆にいそしむ。あこがれの人との邂逅に心ときめかせ、愚昧な人々に怒りを爆発させる…。私小説家、西村賢太の虚飾無き怒りの日々の記録。玉袋筋太郎の解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】
追悼 西村賢太
2022年2月に急逝した、最後の無頼派作家・西村賢太氏がライフワークとして書き継いだ日記文学「一私小説書きの日乗」。「日記がなぜこんなにも面白いのか」と、各界にファンの多かった作品の続編を、ついに文庫化。芥川賞受賞後の多忙の日々を虚飾なく綴った日記文学の白眉。
解説 玉袋筋太郎【商品解説】
目次
- 一私小説書きの日乗 憤怒の章
- 解説 玉袋筋太郎
著者紹介
西村 賢太
- 略歴
- 1967年7月、東京都江戸川区生まれ。中卒。刊行準備中の『藤澤清造全集(正字)』(全五巻別巻二)を個人編輯。文庫版『根津権現裏』『藤澤清造短篇集』『田中英光傑作選 オリンポスの果実/さようなら 他』を編集、校訂、解題。著書に『どうで死ぬ身の一踊り』『芝公園六角堂跡』『羅針盤は壊れても』『藤澤清造追影』等多数がある。
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電子書籍
一私小説書きの日乗
2022/08/14 15:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
芥川賞受賞により、著者は憧れの人物と次々と会うことができるようになるが、今のところトップクラスの緊張・喜びが綴られているビートたけしとの出会いも収録。
スターがファンの前で完璧にスターを演じて見せる、ということが描かれている。
紙の本
こんな生活をしていたら早死にするだろうと思った
2023/02/05 16:02
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
西村賢太の日記シリーズの第2弾である。前作もそうだったが、何時に起きて、なにをして、酒と肴を何をどれだけ飲食して、何時に寝たか。それだけである。面白くもなんともない。ただ、こんな生活をしていたら早死にするだろうと思った。