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読割 50
紙の本
火狩りの王 3 牙ノ火 (角川文庫)
著者 日向 理恵子 (著),山田 章博 (イラスト)
ついに、首都の結界が破られた。天然の火をたずさえて行進する〈蜘蛛〉を空から迎撃するいかずち。世界を存続させようと、さまざまな思惑が交錯する中、千年彗星〈揺るる火〉が、帰還...
火狩りの王 3 牙ノ火 (角川文庫)
火狩りの王 〈三〉牙ノ火
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商品説明
ついに、首都の結界が破られた。天然の火をたずさえて行進する〈蜘蛛〉を空から迎撃するいかずち。世界を存続させようと、さまざまな思惑が交錯する中、千年彗星〈揺るる火〉が、帰還する−。〔ほるぷ出版 2019年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
結界を破り首都に侵入した炎魔をなんとか食い止めた灯子たち。明楽は亡き兄の思いを胸に、願い文を届けるため神族の住む神宮に、煌四は〈蜘蛛〉の進攻を止めるため、自身が作った武器を手に工場地帯に向かう。しかし、一足先に天然の火を手にした〈蜘蛛〉の進攻は静かに始まっていた――。ひとり逃がされた灯子は燠火家の娘・綺羅と再会するが、彼女の前にも神族が現れる。彼らの狙いは一体何なのか。それぞれが戦いへと動き出す中、ついに千年彗星〈揺るる火〉が帰還する。【商品解説】
目次
- 第五部 魂の番犬
- 一 豪雨
- 二 星の追憶
- 三 道行き
- 四 雷鳴
- 五 いかずち
- 六 飛ぶ星
- 七 熾し火
- 第六部 小さ星
著者紹介
日向 理恵子
- 略歴
- 1984年、兵庫県生まれ。児童文学作家、日本児童文学者協会員。主な著書に、「雨ふる本屋」シリーズ、「火狩りの王」シリーズ、「すすめ!図書くらぶ」シリーズ、『魔法の庭へ』『日曜日の王国』がある。
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紙の本
難しいファンタジー
2023/07/01 02:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
はっきり言ってファンタジーにしては難しく、世界観の問題なのか、表現力の問題なのか、それとも読み取れていないだけなのか、とにかく難しかったです。キャラクターはそれぞれいいのですが。とにもかくにもクライマックスに向けて、あと1冊。さっさと読んでしまって、次の本に移ろうと思います。