魔女と過ごした七日間 （「ラプラスの魔女」シリーズ）

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投稿者：わかめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

特殊な能力を持つ女の人と一緒に、父親を殺害した犯人を探す男子高校生。現在の日本で本当に進めていることが、話題になっている。最後は、やはりそこに行き着くのか！と思ったが、東野圭吾さんの作品は、最高！

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投稿者：a　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと先の未来はこんな未来になっているのだろうか。正直、犯人は多分この人だろうなというオチもその通りだったけど、そこの謎より中学生の二人の友情がすごくいい味を出しているね。

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投稿者：マッキー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな魔女が帰ってきた。今回も大活躍でしたので、シリーズ化を期待して待っています。ラストシーンは思わせぶりではありますが、東野圭吾ならやってくれると信じてます。

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投稿者：mk　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズもので、第3作ということですが、以前のことはすっかり忘れていました。それでもとても楽しめましたが、日本の未来がこんな風になっていたら恐ろしいなと思う反面、いいこともあるかもしれないと単純に思いました。

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投稿者：uruuduki　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

少年たちと円華に、冒険させたかったのかな？
　でも、どこへ行っても監視カメラが有って、キャッシュレス決済が当たり前では、冒険の面白みもワクワク感も半減するのだなぁ、というのが感想だった。
　それだけに、「円華、ガンバ！」と応援する気持ちで読んだ。
　ところで、この中で取り上げられている技術は、既に導入もしくは近い内に導入されるだろう物ばかりではないかなと思うが、詰まんない世界で息苦しく感じた。
　何しろ、マイナンバーカードに保険証と免許証が一体化され、それに採血が必ず有る健康診断があるのだから、このストーリーでさえ甘いんだろうな、なんても思うし……。
　個人のプライバシーなんて有名無実みたいな世界で、この先円華が活躍する話は有るのかな？

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投稿者：ぽんぽん岩　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ラプラス3作目。円華が大人になってました。
殺された月沢克司に関わりのある人達がわりと淡々としてて、フラットな感情で読み進める。科学技術の発展とそれを活用する社会への警鐘、円華のビリヤードや闇カジノでの活躍や陸真の女装など華やかな見せ場、陸真と純也のほっこりなのに人として大切なことがわかってる二人のやり取りなど、面白い。
少年の冒険×警察ミステリ×空想科学　とありますが、警察ミステリの部分には少し物足りなさを感じる読後です。

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投稿者：hid　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

唯一の肉親がいなくなってしまった中学生の言動があまりのもあっさりし過ぎてる。
本筋じゃないから仕方ないのかもしれないけど。

ラプラスの魔女を読み返さないと。
設定を完全に忘れてる。

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投稿者：エムチャン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

多分、こうなるような気がしているところへやはり……みたいなお話でしたが、やはり、東野圭吾作品は、面白いです。スピード感があるので、一気に読みました。AIによる監視システムが強化された日本で、少年と不思議な女性・円華…。

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投稿者：6EQUJ5　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ラプラスの魔女シリーズ3作目とのこと。ずっと読んでいるはずですが設定を忘れてしまっている。歳のせい？

東野圭吾さんの作品もずっと読んでいますがこの頃失速気味。本作もどうも乗れず、読了まで予想より時間がかかってしまいました。

潜入捜査であっても、そんなことするか？というツッコミ所も、無駄に気になる。映像化したときどうなるのか？
やや残念な一冊でした。