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紙の本
三十六歌仙 (角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)
著者 吉海 直人 (編)
柿本人麿・紀貫之・在原業平・小野小町ら、「歌の神」として崇拝されてきた藤原公任撰「三十六人撰」の歌人たち。代表歌の鑑賞、人物像と時代背景、和歌と歌仙絵の関係などをわかりや...
三十六歌仙 (角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)
三十六歌仙 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典
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商品説明
柿本人麿・紀貫之・在原業平・小野小町ら、「歌の神」として崇拝されてきた藤原公任撰「三十六人撰」の歌人たち。代表歌の鑑賞、人物像と時代背景、和歌と歌仙絵の関係などをわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
柿本人麿・紀貫之・在原業平・小野小町ら、「歌の神」として崇拝されてきた藤原公任撰『三十六人撰』の歌人たち。その代表歌の鑑賞はもちろん、人物像と時代背景、不思議な成り立ちや歌の組み合わせ、「百人一首」との違い、和歌と歌仙絵の関係など、知っておきたい基礎知識をわかりやすく解説する、初の入門書。歌仙を描いた絵巻の最高峰とされる名品、秋田藩伝来の「佐竹本三十六歌仙」に描かれた肖像とともに、読み解く。【商品解説】
目次
- はじめに
- 「歌仙絵」と和歌の関係
- 三十六歌仙解説
- 1 柿本人麿
- 2 紀貫之
- 3 凡河内躬恒
- 4 伊勢
- 5 大伴家持
著者紹介
吉海 直人
- 略歴
- 1953年、長崎県生まれ。國學院大學大学院博士後期課程終了。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、同志社女子大学表象文化学部特任教授。専攻は平安朝文学。著書に『「垣間見」る『源氏物語』』『『源氏物語』「後朝の別れ」を読む 音と香りにみちびかれて』(笠間書院)、『百人一首で読み解く平安時代』『新島八重 愛と闘いの生涯』『古典歳時記』(角川選書)、『百人一首の正体』(角川ソフィア文庫)などがある。
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