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読割 50
紙の本
みつばものがたり 呪いの少女と死の輪舞 1 (MFブックス)
著者 七沢 またり (著),EURA (イラスト)
永い眠りから醒めた少女ミツバ。継母の策略で貴族名を取り上げられたミツバは、士官学校に入学することに。ところがミツバには、異世界の記憶と無自覚に発動する呪いの力が…。『小説...
みつばものがたり 呪いの少女と死の輪舞 1 (MFブックス)
みつばものがたり 1 呪いの少女と死の輪舞(ロンド)
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商品説明
永い眠りから醒めた少女ミツバ。継母の策略で貴族名を取り上げられたミツバは、士官学校に入学することに。ところがミツバには、異世界の記憶と無自覚に発動する呪いの力が…。『小説家になろう』掲載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
『この世界は、私のために回っている――』
謎の万能感とともに永い眠りから醒めた少女ミツバ。
しかし、継母はミツバの覚醒を快く思っていなかった。継母の策略で、ミツバは貴族名を取り上げられたあげく、士官学校に入学することになってしまう。
ところがミツバには、ぼんやりとした異世界の記憶と、無自覚に発動する呪いの力が宿っていた……。
これは、周りの人々に畏れられながらも異能の力でわが道を突き進む少女の生き様を描く、異色の異世界蹂躙譚。
【商品解説】
目次
- EPISODE 01 目覚め
- EPISODE 02 青い薔薇
- EPISODE 03 悪意は巡るよ
- EPISODE 04 士官学校
- EPISODE 05 砲弾が世界を変える
- EPISODE 06 明日に向かって撃ってみよう
- EPISODE 07 謹慎が明けて
- EPISODE 08 素敵な兵器
- EPISODE 09 爽やかなかび
- EPISODE 10 招かれざる研修生
著者紹介
七沢 またり
- 略歴
- 作家。著作に『死神を食べた少女』、『勇者、或いは化け物と呼ばれた少女』、『火輪を抱いた少女』シリーズ(いずれもKADOKAWA)がある。
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電子書籍
徐々に歪になってくる、じわじわした恐怖感
2023/10/21 23:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いの - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックスに惹かれ原作を購入しました。
「混ざってくる」ものに気づくのに遅れ、また気づいた時に大変に静かな狂気的なものを感じました。
主人公パート時に主人公の一人称が出てこなくて読みにくいなあ…と考えてからの突然の「私たち」に、心底ゾッとしました。
基本まっすぐ楽しく生きようとしているのに、禍いそのものになる様相はなかなか面白いです。
あかるくけれど暗い、まばゆいけれどまっくらやみ。
紙の本
ダークヒロイン
2023/05/05 23:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の女の子が、サイコパスなダークヒロインのため、共感するのが難しいお話でした。読んだあと、怖かったなあという印象です。