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紙の本
The Art of UNIX Programming
著者 Eric S.Raymond (著),長尾 高弘 (訳)
UNIXの思想と歴史を紹介するとともに、UNIX思想の原則を展開して、設計と実装についてより具体的なアドバイスを収録。UNIXが問題解決を助けるために提供しているソフトウ...
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商品説明
UNIXの思想と歴史を紹介するとともに、UNIX思想の原則を展開して、設計と実装についてより具体的なアドバイスを収録。UNIXが問題解決を助けるために提供しているソフトウェア、コミュニティも取り上げる。〔アスキー 2007年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
Unixの暗黙知を明文化!
本書はUnixの大御所の一人であるEric S. Raymondが書き下ろしたUnixプログラミングの入門書です。
しかし、プログラミングの入門書といっても、本書にはほとんどソースコードが出てこないですし、APIを用いたプログラミングの説明もありません。では、いったい本書には何が書かれているのでしょうか?
本書には、Unixの専門家なら当然のように知っているが、明文化されてこなかった暗黙知が記されています。Unixのグルが弟子に口頭で伝えてきた知識が、はじめて本の形にまとめられたのです。
本書を読むことで、Unixというオペレーティングシステムの背後にある思想、Unix的プログラミングの考え方が理解できるでしょう。
著者は、本書のことを「how-to本」ではなく「why-to本」だと述べています。ぜひ、Unixの「なぜそうするのか?」「なぜそうなっているのか?」を理解してしていただきたいと思います。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1章 思想:大切なのは思想だ
- 第2章 歴史:2つの文化の物語
- 第3章 対比:Unix思想と他のOS
- 第4章 モジュール化:簡潔に、単純に
- 第5章 テキスト形式:優れたプロトコルが優れた実践を生む
- 第6章 透明性:光あれ
- 第7章 マルチプログラミング:プロセスを機能別に分割する
- 第8章 ミニ言語:歌いだす記法を探す
- 第9章 コード生成:高い水準で規定する
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