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紙の本
大人の科学マガジン Vol.45 小さな活版印刷機 (Gakken Mook)
著者 大人の科学マガジン編集部 (編)
レトロでかわいい活版印刷機「テキン」をふろく化。1文字ずつ活字を拾って言葉を紡ぎ、ハンドプレスで紙に印刷する。温かみのある手作りの名刺や年賀状、メッセージカードが作れる。...
大人の科学マガジン Vol.45 小さな活版印刷機 (Gakken Mook)
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商品説明
レトロでかわいい活版印刷機「テキン」をふろく化。1文字ずつ活字を拾って言葉を紡ぎ、ハンドプレスで紙に印刷する。温かみのある手作りの名刺や年賀状、メッセージカードが作れる。凹凸やかすれの残る、活版ならではの印刷を再現できる専用紙つき。【商品解説】
《想いが言葉にのる 温かくてなつかしい活版印刷》
レトロでかわいい活版印刷機「テキン」をふろくにしました!
一文字ずつ活字を拾って言葉を紡ぎ、ハンドプレスで紙に印刷することができます。温かみのある手作りの名刺や紙小物が作れます。
【ふろくの特長】
▼「テキン」型の卓上活版印刷機
インキを練る。活字にインキをのせる。プレスする。3つの動作をハンドルの上げ下げで行います。活字の配置、インキののせ方、紙の種類を変えると、まったく表情のちがう刷り物がつくれます。
▼162個の活字
ひらがな(秀英明朝)、数字・アルファベット(Century)がそろった162個の活字が使えます。活字の底にはピンが立っていて、活字台に差して版をつくります。活字台は名刺サイズで、最大135個の活字を差すことができます。タテ組み・ヨコ組みにも対応。
*活字が足りなくなった場合は、本誌記載の方法で追加注文もできます。
▼活版印刷用のコットンペーパー
自然でやわらかな風合いを持った、ふかふかの紙が本誌にとじこまれています。名刺やしおり、コースターなど、好きな形に切り取って使うことができます。
▼黒インキも付属
お試し用の黒インキが入っているので、すぐに印刷を始められます。インキがなくなったときは、市販の水彩絵の具で代用できるので安心。お好きな色で印刷することができます。
▼本体組立時間30分
わかりやすい作り方のページがあるので、印刷機の仕組みを学びながら、約30分で本体を組み立てられます。組み立てに使う専用ドライバーもついています。
【本誌の内容】
巻頭特集はかわいくてかっこいい活版印刷の世界。あこがれの活版作品を紹介します。
ふろくの楽しみがぐっとひろがる遊び方も多数掲載。
mizutamaさんの消しゴムはんこ、大日本タイポ組合の「正しい」活字の使い方、真映社の樹脂版の依頼からふろくへの装着の仕方講座など。
大人気小説『活版印刷三日月堂』の本誌でしか読めない書き下ろし作品を掲載。主人公の弓子さんの小学生のときのお話です。著者のほしおさなえさんが語る、三日月堂創作秘話や、長崎小値賀島にある活版印刷所訪問記なども必見。
また、活版印刷クロニクルや、ふろくの活字に採用した「秀英体」の歴史など、読み応えのある記事も収録しています。
【本の内容】
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紙の本
活版印刷が家でできる!
2021/09/30 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
憧れの活版印刷が家でできる! という魅力に勝てずに購入。ちょっと組み立てが難しかったけど、本当に名刺サイズの活版印刷が手軽に楽しめて凄い!
紙の本
活版印刷…?
2021/06/13 23:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIY - この投稿者のレビュー一覧を見る
活版印刷に憧れて買ってみたのだけれども、うーん、スタンプレベルかな?
活版印刷らしいへこみが出なくて残念。。
それでも書体は割と好みだったので、良し。
紙の本
楽しい!
2019/08/01 07:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
近頃流行りの活版印刷が自宅で、しかもこんなに可愛い小さな印刷機でできるのはすごく嬉しいです!ただ、実用性は低く、その存在のためにお金を使って買うようなものです。実用品として買うのはおすすめしません。
紙の本
じゅうぶん楽しめました
2019/04/12 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前からほしおさなえの『活版印刷三日月堂』のファンでしたが、「大人の科学」のふろくに、小さな活版印刷機がついていると知って、早速、買いました。
いつか暇になったらやってみようと思っていましたが、時間がなく、そのままにしていました。
退職して、時間が出来て、やっと組み立てました。
頂いた退職祝いへのお礼のカードを、その印刷機で手刷りしてみました。
用紙は、ずっと前に京都の大原で買ったもの。
昔ながらの活版印刷の古き良き味わいを出そうとしたのですが、技術及ばず、単にへたくそな印刷になってしまいました。
でも、組み立てる過程、活字を準備して印刷にチャレンジする過程、どちらもじゅうぶん楽しめました。
もちろん、所収の特別書き下ろし「活版印刷三日月堂 届かない手紙」も楽しめました。
紙の本
活版印刷
2019/06/26 09:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔の印刷屋さんの技術が家庭で楽しめる。
組み立てから文字の切り離し等、ちまちまやることがいっぱいある。
でも楽しい。
仕上がりの調整(位置とか)も大変だけど味がある。
紙の本
楽しい
2019/06/26 09:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
子供のころにあこがれていた印刷屋さんごっこが大人になって体験できるとは。
子供と一緒に楽しんでいます。