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紙の本
弁当づくりで身につく力 (世の中への扉 社会)
著者 竹下 和男 (著)
自分ひとりで弁当をつくると、社会が見えてくる! 2001年に香川県の小学校で始まった「弁当の日」の提唱者が、弁当づくりをとおして成長する子どもたちの姿を伝える。【「TRC...
弁当づくりで身につく力 (世の中への扉 社会)
世の中への扉 弁当づくりで身につく力
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- 税込価格:24,970円(227pt)
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- 税込価格:21,010円(191pt)
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商品説明
自分ひとりで弁当をつくると、社会が見えてくる! 2001年に香川県の小学校で始まった「弁当の日」の提唱者が、弁当づくりをとおして成長する子どもたちの姿を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
いま全国の小・中学校や高校にまで広がっている「弁当の日」を知っていますか?
親は手伝わず、子どもたちが自分でつくった弁当を持って登校する日のことで、2001年に香川県の滝宮小学校で始まり、いまでは全国47都道府県の約1000校で実践されています。
自分で献立を考え、材料の買い出しから調理、弁当箱詰め、後かたづけまで「ひとり」でこなしてつくる。
そんな弁当づくりの体験をつうじて、子どもたちは自己を肯定し、親への感謝の気持ちを持ち、食べ物と命の大切さに気づきはじめます--。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 「弁当の日」が生まれた日
- 兄と妹の「弁当の日」(一期生と四期生の母 日詰尚美)
- 第二章 「見て、見て」おれの弁当! わたしの弁当!
- 自炊の日々(一期生 森佑樹)
- 「弁当の日」−十年の歴史(一期生 大林葵)
- 第三章 弁当の「向こう側」
- 「弁当の日」の子どもと母親(四期生の母 渡邉久美子)
- 第四章 ひろがる「弁当の日」
著者紹介
竹下 和男
- 略歴
- 〈竹下和男〉1949年香川県生まれ。香川大学教育学部卒業。綾南町立滝宮小学校校長に就任し「弁当の日」を開始。地域に根ざした食育コンクール最優秀賞受賞。著書に「“弁当の日”がやってきた」など。
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