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商品説明
名文家しか書くことを許されない『朝日新聞』の名物コラム「天声人語」。新聞がジャーナリズムの中心にあった昭和に「天人」執筆者として輝きを放ち、惜しまれつつ早世したコラムニスト・深代惇郎を、多くの証言から描く。【「TRC MARC」の商品解説】
朝日新聞の「天声人語」といえば深代惇郎――そう思い浮かべる人も多いはずだ。名コラムニストとして名を馳せた深代惇郎だったが、実際に「天声人語」を執筆したのはわずか3年弱だった。46年の短い生涯を、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家が丹念な取材から描いた人物ノンフィクション。
朝日新聞の「天声人語」といえば深代惇郎――そう思い浮かべる人も多いはずだ。名コラムニストとして名を馳せた深代惇郎だったが、実際に「天声人語」を執筆したのはわずか3年弱だった。
46年の短い生涯を、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家が丹念な取材から描いた人物ノンフィクション。【商品解説】
目次
- 序章 言葉力
- 第一章 浅草橋
- 第二章 青春日記
- 第三章 横浜支局
- 第四章 戦後の原点
- 第五章 昭和二十八年組
- 第六章 上野署
- 第七章 特派員
- 第八章 名作の旅
- 第九章 ロンドン再び
著者紹介
後藤 正治
- 略歴
- 〈後藤正治〉1946年京都市生まれ。ノンフィクション作家。「遠いリング」で講談社ノンフィクション賞、「リターンマッチ」で大宅壮一ノンフィクション賞、「清冽」で桑原武夫学芸賞を受賞。
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