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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/28
- 出版社: 講談社
- サイズ:26cm/95p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-220934-2
読割 50
紙の本
咲かせたい!四季の宿根草で庭づくり 日陰・酷暑・悪条件を解決!
著者 荻原範雄 (著)
宿根草で庭をいっぱいにすれば、「困った」や「悩み」を解決できる! 宿根草専門店の店主が使える宿根草を厳選紹介し、目的や場所に合った宿根草の選び方、使い方、組み合わせ方を解...
咲かせたい!四季の宿根草で庭づくり 日陰・酷暑・悪条件を解決!
咲かせたい! 四季の宿根草で庭づくり 日陰・酷暑・悪条件を解決!
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商品説明
宿根草で庭をいっぱいにすれば、「困った」や「悩み」を解決できる! 宿根草専門店の店主が使える宿根草を厳選紹介し、目的や場所に合った宿根草の選び方、使い方、組み合わせ方を解説する。テーマ別宿根草図鑑つき。【「TRC MARC」の商品解説】
花を育てたいなら、どんな場所でも花と緑でいっぱいにしたいものです。とはいえ、環境がある程度整っていても、花をたくさん咲かせるには、どんな植物を選び、どう使うかを知る必要があります。そこで活躍するのが、宿根草です。宿根草でベースをつくると、四季を通じて植物を楽しむ環境がつくれます。
また、庭やベランダで植物を育てたいと思っても、都会や住宅地の多くは、植物栽培に最適な場所であるとはいえません。そんなときにも、数えきれないほどの種類がある宿根草が、活躍します。
住宅地では建物が密接していたり方角が悪かったりすることが多いため、多くの場合、日陰や半日陰で光量が足りず、普通の草花は育てられません。
逆に、近年の異常とも思える温暖化で、特にベランダやコンクリートに囲まれたところや日当たりがよすぎるところでは、高温多湿で一般の草花はよく育ちません。
また、庇のあるところでは、乾燥がひどく、通常の管理では水やりが追いつきません。雑草が生えやすい広いスペースには、カバープランツがおすすめですが、なにを植えてよいのかわかりません。
これらの場所では、むりに植物を育てても、すぐに枯らしてしまうことになってしまいます。しかし、「困った」場所でも、植物選びや栽培の工夫をすれば、「花と緑のある場所」にすることが可能です。植物好きは、どんな場所でもなにかを育てたいのです。
本書では、主に宿根草を利用して、花と緑いっぱいにする植物選びと咲かせ方、「困った庭」を解決する1冊です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 宿根草で花と緑をいっぱいにすれば、庭の「困った」や「悩み」を解決できる!
- 季節が感じられる宿根草を使いこなそう
- Chapter 01 コンテナ植えで華やかに
- Chapter 02 花いっぱいのスペースにしたい!
- Chapter 03 日陰の場所でも植物を育てたい
- Chapter 04 暑さに負けずに植物を育てたい
- Chapter 05 乾燥地でも植物を育てたい
- Chapter 06 ローメンテナンスな庭にしたい
- Chapter 07 多湿の庭で植物を育てたい
著者紹介
荻原範雄
- 略歴
- 〈荻原範雄〉1978年三重県生まれ。宿根草専門店「おぎはら植物園」の上田店店長。園芸雑誌の監修・執筆などで活躍。著書に「四季の宿根草図鑑」がある。
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