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紙の本
現代小説クロニクル 1990〜1994 (講談社文芸文庫)
著者 日本文藝家協会 (編)
印刷機と鯨の音「フィヨルドの鯨」。十代最後の夏が終わる「ティーンエイジ・サマー」。晩年を生きる少女の揺らめき「晩年の子供」。幼なじみが騎兵姿で「夕陽の河岸」。泥道の邂逅、...
現代小説クロニクル 1990〜1994 (講談社文芸文庫)
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商品説明
印刷機と鯨の音「フィヨルドの鯨」。十代最後の夏が終わる「ティーンエイジ・サマー」。晩年を生きる少女の揺らめき「晩年の子供」。幼なじみが騎兵姿で「夕陽の河岸」。泥道の邂逅、遊郭の記憶「七夕」。文学碑をめぐる解説書簡「十七枚の写真」。あの戦友や慰安婦たちは「セミの追憶」。私とスパイはバスで東へ「光とゼラチンのライプチッヒ」。夢の中の犬の匂い「犬を焼く」。電話の主は海芝浦へ行けという「タイムスリップ・コンビナート」(芥川賞)。現代文学を俯瞰する第四巻。【「BOOK」データベースの商品解説】
現代小説40年の軌跡を辿るアンソロジー。大庭みな子「フィヨルドの鯨」、山田詠美「晩年の子供」、安岡章太郎「夕陽の河岸」、中沢けい「犬を焼く」など、1990〜1994の名作全10編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第4弾。現代小説は40年間で如何に表現を切り拓いてきたのか【商品解説】
1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第4弾。現代小説は40年間で如何に表現を切り拓いてきたのか【本の内容】
収録作品一覧
フィヨルドの鯨 | 大庭みな子 著 | 7−16 |
---|---|---|
ティーンエイジ・サマー | 鷺沢萠 著 | 17−54 |
晩年の子供 | 山田詠美 著 | 55−70 |
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