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紙の本
猫弁と鉄の女 (講談社文庫)
著者 大山 淳子 (著)
稀代のお人好し弁護士・百瀬太郎は、迷い犬のサモエドを預かることになった老婦人をサポートすることに。一方、二世議員の宇野勝子は東京の花粉一掃を公約に、もえぎ村の杉林伐採を掲...
猫弁と鉄の女 (講談社文庫)
猫弁と鉄の女
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商品説明
稀代のお人好し弁護士・百瀬太郎は、迷い犬のサモエドを預かることになった老婦人をサポートすることに。一方、二世議員の宇野勝子は東京の花粉一掃を公約に、もえぎ村の杉林伐採を掲げて選挙に打って出るが…。【「TRC MARC」の商品解説】
百瀬太郎が引き寄せる事件は、今回も奇妙。
迷子のサモエドを追いかけて依頼人からの預かりものを喫茶店に忘れ、サモエドを一時的に預かることになった老婦人の庭からは埋蔵金が……!
二世議員の宇野勝子――通称「鉄の女」。東京の花粉一掃を公約に、もえぎ村の杉林伐採を掲げるが、その行方は……!?
宇野勝子、その対抗馬の桃川いずみ、サモエドを預かることになった小高トモエ、そしていよいよ出産する春美、百瀬顔負けの真っすぐさで仕事に取り組む亜子……人生色々、謎も色々、だからこそ楽しい!【商品解説】
著者紹介
大山 淳子
- 略歴
- 東京都出身。2006年、『三日月夜話』で城戸賞入選。2008年、『通夜女』で函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ。2011年、『猫弁~死体の身代金~』にて第三回TBS・講談社ドラマ原作大賞を受賞しデビュー、TBSでドラマ化もされた。著書に「あずかりやさん」シリーズ、『赤い靴』、『通夜女』など。「猫弁」シリーズは多くの読者に愛され大ヒットを記録したものの、惜しまれつつ、2014年に第1部完結。2020年に『猫弁と星の王子』を刊行し、猫弁第2シーズンをスタート。
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