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紙の本
冴子の母娘草 （集英社文庫）
著者 氷室 冴子 （著）
「母娘の闘いは、大変だ。笑えるくらい、愛が噛み合わないことがある」──町田そのこ45周年名作復活北海道に住む母と、ご先祖様のルーツを辿るため鳥取へと旅に出ることになった冴...
冴子の母娘草 （集英社文庫）
冴子の母娘草
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商品説明
「母娘の闘いは、大変だ。笑えるくらい、愛が噛み合わないことがある」──町田そのこ
45周年名作復活
北海道に住む母と、ご先祖様のルーツを辿るため鳥取へと旅に出ることになった冴子さん。しかし二人の旅路はトラブル満載。更に、母との激闘の記憶が次々と脳裏によみがえり──。自立した社会人として生きたい小説家の娘と、「人並みの女の幸せ」を望む専業主婦の母。結婚や仕事、人生観をめぐる母娘の衝突と和解の数々を、笑いあり怒りあり涙ありで綴るパワフルエッセイ。待望の復刊。
【本の内容】
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紙の本
母と娘
2023/04/14 11:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔、コバルト文庫を買っていた時に好きだった作家さん。
自分の母との出来事が書かれたエッセイ。
母と娘の関係はなんだか特別なのがわかります。
母にとって娘はいつまでたっても子供みたいな感じで・・・。
共感できるところもあり楽しめました。
この作家さんの本は好きなので昔の本をもっと復刊してほしいです。
紙の本
いつの時代にも
2022/07/03 08:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェネレーションギャップや価値観の押し付けは変わっていませんね。オイルショックで就職出来なかったという、母親との喧嘩の理由にも世相を感じました。
電子書籍
昭和だなぁ
2023/08/02 23:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、令和にこれを読むと、エーッとなります。昭和の女性は、二十歳そこそこで、結婚して、同時に又は出産時に、仕事をやめて、専業主婦になって、子育てと、夫の仕事のサポートに。ふーん。どうなんですかね～
