サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 45件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/09/04
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/228p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771621-4

紙の本

Masato

著者 岩城 けい (著)

【坪田譲治文学賞(第32回)】父親の転勤にともない、家族全員でオーストラリアに引越し、現地の小学校に通うことになった真人。言語の壁を乗り越え逞しく成長するが…。少年とその...

もっと見る

Masato

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【坪田譲治文学賞(第32回)】父親の転勤にともない、家族全員でオーストラリアに引越し、現地の小学校に通うことになった真人。言語の壁を乗り越え逞しく成長するが…。少年とその家族の〈故郷の物語〉。『すばる』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

【祝】第32回坪田譲治文学賞受賞

選考委員 阿川佐和子氏(作家)絶賛!
Masatoの心の一つ一つの動きが、なぜこれほどに私の目を潤ませるのだろう。

『さようなら、オレンジ』から2年。
注目を集める新人作家の、待望の新作長編!
一人の少年とその家族の、故郷の物語。

真人は、父親の転勤にともない、家族全員で日本からオーストラリアに移り住むことになった。
現地の公立小学校の5年生に転入した真人だったが、英語が理解できず、クラスメイトが何を話しているのか、ほとんどわからない。
いじめっ子のエイダンと何度もケンカをしては校長室に呼ばれ、英語で弁解できず鬱々とした日々が続く。
そんなある日、人気者のジェイクにサッカークラブに誘われた真人は、自分の居場所を見つける。
一方、真人の母親は、異文化圏でのコミュニケーションの難しさに悩み苦しんでいた――。【本の内容】

著者紹介

岩城 けい

略歴
〈岩城けい〉大阪府生まれ。大学卒業後、単身オーストラリアに渡り就職。デビュー作「さようなら、オレンジ」で太宰治賞、大江健三郎賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー45件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

異国に暮らし、異国になじむということ。

2015/09/18 16:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなり期待していただけに、ちょっと肩透かしを食らわされたような気持ち。決して悪くはない。悪くはないのだが、いまひとつピンとこなかった。前作とちがい、わりと当たり前の内容に感じられてしまったからかもしれない。
主人公の真人は、父親の転勤でオーストラリア暮らし。最初は言葉や文化の隔たりからいじめられそうだったが、サッカーや虫などを通じて友達と交わるようになり、どんどん言葉も身につけていく。いっぽう母親は外国暮らしになじめず、家族内で軋轢が生じるようになる。真人自身の成績が落ちたこともあって、母親は息子を日本に連れて帰ると言う。そんな中、真人がした選択とはー。
真人は、その息遣いを感じるくらい瑞々しく生き生きと描かれていて、うまいとは思う。そのいっぽうで息子を外国に奪われたように感じる母親の気持ちも、痛々しいほど伝わってくる。テーマに興味を持てさえすれば、読み応えのある作品に感じるだろうと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/10/19 10:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/09/04 20:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/09/07 01:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/27 21:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/09/28 19:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/03 15:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/08 22:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/13 01:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/13 15:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/15 19:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/03 22:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/08 21:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/30 10:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/10 17:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。