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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/10
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/251p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-352445-2
読割 50
紙の本
父・萩原朔太郎 (P+D BOOKS)
著者 萩原 葉子 (著)
【日本エッセイスト・クラブ賞(第8回)】口語自由詩というスタイルを確立した萩原朔太郎だが、その私生活は驚くべきものだった。一番間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子...
父・萩原朔太郎 (P+D BOOKS)
P+D BOOKS 父・萩原朔太郎
05/02まで通常770円
税込 539 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
【日本エッセイスト・クラブ賞(第8回)】口語自由詩というスタイルを確立した萩原朔太郎だが、その私生活は驚くべきものだった。一番間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父をはじめ、家を出た母や辛く当たる祖母のこと、作家たちとの交流を克明に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
娘の目に映った“不世出の詩人”の真実
――父はお酒を飲むと、まるでたあいない子供になってしまう。そして酔ってくると、次第にお酒をびしゃびしゃお膳にこぼしはじめ、それにつれてお菜を、膝の上から畳の上一面にこぼすのだった。――
室生犀星をして“不世出の詩人”と言わしめた萩原朔太郎。口語自由詩というスタイルを確立し、一躍時代の寵児となった朔太郎だが、その私生活は、風呂嫌いで、女物の下駄を平気でつっかけ、食事のときは前掛けをさせられていた、など驚くべきものだった。
いちばん間近で朔太郎の真の姿を観察していた長女・葉子が、父はもちろん、愛人をつくって家を出た母やいつも辛く当たる祖母のこと、そして室生犀星、三好達治、北原白秋、佐藤惣之助ら作家たちとの交流を克明に描いた文壇デビュー作。【商品解説】
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