「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/28
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-386587-6
読割 50
紙の本
恐ろしくきれいな爆弾
著者 越智月子 (著)
美しすぎる奇跡の46歳・福永乙子は、大臣就任会見の場での男社会への歯に衣着せぬ発言で一躍時の人となる。総理経験者の養女として、3回目の当選で初入閣。しかし、彼女は驚くべき...
恐ろしくきれいな爆弾
恐ろしくきれいな爆弾
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
美しすぎる奇跡の46歳・福永乙子は、大臣就任会見の場での男社会への歯に衣着せぬ発言で一躍時の人となる。総理経験者の養女として、3回目の当選で初入閣。しかし、彼女は驚くべき過去を抱えていた…。【「TRC MARC」の商品解説】
騙して脅してしらを切る、日本一やばい女
この小説は、今、この時代に読んでこそのエンターテインメント!
現実と物語が頭の中で撹乱され、とてもエキサイティングな読書
時間を過ごしました。
きれいな爆弾は恐ろしくて美しい。
小泉今日子
初の内閣入りを果たした福永乙子は、就任会見の場で一席ぶった男社会への歯に衣着せぬ発言が話題になり、一躍時のひととなる。
総理経験のある政治家の養女として、3回目の当選での初入閣。メディアからは「美しすぎる奇跡の46歳」として大きくクローズアップされた。
しかし、彼女は、様々な後ろ暗い部分を抱えていた。高級コールガールや新興宗教の謎の教祖だった過去、構成員7000人といわれる反社会勢力トップとの接点。永田町に跋扈する政敵を前に、しかし、彼女は冷然とこの国の頂へ向けて、階段を昇っていく。
戦慄と衝撃の悪女エンターテインメント。【商品解説】
著者紹介
越智月子
- 略歴
- 〈越智月子〉1965年福岡県生まれ。「きょうの私は、どうかしている」でデビュー。ほかの著書に「モンスターU子の噓」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
秘密を握ってる女は怖い
2020/11/09 19:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
内閣改造の目玉として入閣した福永乙子が男社会の政治の世界を覆すために奮闘。
って言えばカッコイイ女性政治家の活躍に聞こえるけど、やり口が笑えるくらい汚い。
乙子を潰すためにあれこれ策を弄する男性たちを凌駕するやり口でのし上がっていきます。