「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
鍬ケ崎心中 幕末宮古湾海戦異聞 (小学館文庫 小学館時代小説文庫)
著者 平谷 美樹 (著)
戊辰戦争の一連の戦いの中で、明治2年3月25日に盛岡藩宮古村で新政府軍と旧幕府軍の戦闘が繰り広げられた−。志ある若者と時代に翻弄される女。激動の時代を生きた2人の絆と運命...
鍬ケ崎心中 幕末宮古湾海戦異聞 (小学館文庫 小学館時代小説文庫)
鍬ヶ崎心中 幕末宮古湾海戦異聞
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戊辰戦争の一連の戦いの中で、明治2年3月25日に盛岡藩宮古村で新政府軍と旧幕府軍の戦闘が繰り広げられた−。志ある若者と時代に翻弄される女。激動の時代を生きた2人の絆と運命を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
戊辰戦争に命をかけた名も無き武士の物語
明治時代の幕開け、幕府の再興を信じて闘う名も無き多くの若者たちが血を流していた。
舞台は盛岡藩宮古。鳥羽伏見に端を発し箱館戦争に至る旧幕府と新政府が死闘を繰り広げる戊辰戦争。宮古湾鍬ヶ崎には、幕府の復活を信じて忠誠を誓う男、青年・七戸和磨の姿があった。そんな男に思いを寄せる千代菊。
時代が刻々と変化する中で、変わらぬ絆を求め、せめぎ合う女・千代菊と、
どうせ時代が変わるならと命をも捨てる覚悟の男、和磨。
新政府軍と旧幕府軍が相まみえた宮古湾海戦で待ち受ける二人の運命は・・・・・?
震災から10年。宮古という町に、いにしえから脈々と歴史が紡がれていることを、世に知って欲しいという著者のメッセージが強く響く。【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む