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紙の本
龍ノ国幻想 4 炎ゆ花の楔 (新潮文庫nex)
著者 三川 みり (著)
日織は、女の身であることを明かし、皇尊として龍に認められた。しかし世継ぎを残すために、早く夫を迎えるよう進言する者が現れる。日織は唯一心の支えである悠花の秘密を公にし、添...
龍ノ国幻想 4 炎ゆ花の楔 (新潮文庫nex)
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商品説明
日織は、女の身であることを明かし、皇尊として龍に認められた。しかし世継ぎを残すために、早く夫を迎えるよう進言する者が現れる。日織は唯一心の支えである悠花の秘密を公にし、添い遂げたいと思うのだが…。【「TRC MARC」の商品解説】
添い遂げる夫(つま)は、貴方しかない。だが――日織(ひおり)は、女の身であることを明かし、皇尊(すめらみこと)として龍に認められた。しかし世継ぎを残すために、はやく夫を迎えるよう進言する者が現れる。一方、御位を争った宿敵不津王(ふつのおおきみ)が、その座を狙い動き出す。左(さ)の大臣(おとど)・小勢乙名(こせの・おとな)が彼を推すのは何故……。日織は信頼できる臣下もなく疲弊するなか、唯一心の支えである悠花(はるはな)の秘密を公にし、添い遂げたいと思うのだが、最愛ゆえに悠花が下した決断とは。【商品解説】
添い遂げる夫(つま)は、貴方しかない。だが━━
日織(ひおり)は、女の身であることを明かし、皇尊(すめらみこと)として龍に認められた。しかし世継ぎを残すために、はやく夫を迎えるよう進言する者が現れる。
一方、御位を争った宿敵不津王(ふつおう)がその座を狙い動き出す。左(さ)の大臣(おとど)・小瀬乙名(こせの・おとな)が彼を推すのは何故……。
信頼できる臣下もなく疲弊するなか、唯一心の支えである悠花(はるはな)の秘密を公にし、添い遂げたいと思う日織だが、最愛ゆえに悠花が下した決断とは。【本の内容】
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悠花…
2023/08/03 20:53
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
有馬が父親を打ち破り国主に。
美矢比が余計な真似をして壱岐がおかしくなったが、壱岐は道を踏み外さないで済んだ…利益こそが行動指針のわりに全てが裏目に出る美矢比はつくづく罪な女だった。
日織の配偶者問題で悠花が動いた…悲しい形で。
そんな事を日織が受け入れないのは悠花が一番わかっているだろうに。
不津 生い立ちが生い立ちだけに日織が皇尊だという事を認められないのか。
日織と不津は不倶戴天の間柄として何かに定められたかのよう。
全員、次の一手は?気になる。