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紙の本
よりみち日記
著者 道草晴子 (著)
立ち止まっても、道に迷っても大丈夫。悩み多き日々も、振り返ればこんなに愛おしい−。13歳でちばてつや賞を受賞、14歳で精神科デビュー。波乱万丈な日々を送る著者の実録コミッ...
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商品説明
立ち止まっても、道に迷っても大丈夫。悩み多き日々も、振り返ればこんなに愛おしい−。13歳でちばてつや賞を受賞、14歳で精神科デビュー。波乱万丈な日々を送る著者の実録コミックエッセイ。『小説新潮』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
長い人生、たまには“よりみち”したって大丈夫。道はどこまでも続いてる。13歳でちばてつや賞を受賞した翌年、精神科にもデビュー!? 波瀾万丈過ぎる人生を送る著者が、もう一度漫画の道を歩き出す。初めての持ち込みを経て、何とか連載をスタートしたものの、描けなくなって悪戦苦闘。下北沢の人々とのふれあいに励まされながら、懸命に前に進もうとする著者の日々を綴る、泣き笑いエッセイ漫画。【商品解説】
著者紹介
道草晴子
- 略歴
- 〈道草晴子〉ちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞受賞。著書に「みちくさ日記」がある。
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街の人間関係がこんなにも人を生かす。
2021/06/14 09:38
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投稿者:y0a - この投稿者のレビュー一覧を見る
「みちくさ日記」と、本書「よりみち日記」と、続けて読むのがおススメ。人とのつながりが作者にとって(また多くの人にとって)どういう意味を持つのか、というあたり、説得力があった。難しいことは書いてないが、マンガ日記の中からだんだんに伝わってくる。
作者はいろいろ事情があって、家族との絆はちょっと細いのかも知れないけど、ローカル色の濃い地域(下北沢)の、街の人間関係がこんなにも人を生かす。そんなことも描いてある気がする。