サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/12/24
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: CREST BOOKS
  • サイズ:20cm/189p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-590162-2

紙の本

西への出口 (CREST BOOKS)

著者 モーシン・ハミッド (著),藤井光 (訳)

【アスペン・ワーズ文学賞(第1回)】【ロサンゼルス・タイムズ文学賞】内戦の激化する街で恋に落ちたナディアとサイード。破壊された故郷を脱出したふたりの前には、様々な岐路が現...

もっと見る

西への出口 (CREST BOOKS)

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【アスペン・ワーズ文学賞(第1回)】【ロサンゼルス・タイムズ文学賞】内戦の激化する街で恋に落ちたナディアとサイード。破壊された故郷を脱出したふたりの前には、様々な岐路が現われ…。新天地を求めるその旅の行方は? 移民や難民があふれる現代を描く同時代小説。【「TRC MARC」の商品解説】

西へ、さらに西へ。自由を求める人々を追いかける、新しい同時代移民文学。中東を思わせるある街で若い男女が知りあった。人目を忍んで二人は恋人同士になるが、内戦の拡大で街は荒廃し、命の危険を感じるようになる。そんな中、国境を越えられるという「扉」の噂を耳にした。果たしてその出口はどこへ通じるのか――パキスタン出身の作家が、世界中の移民たちの風景を交え、新天地を目指す人生を鮮烈に描く。【商品解説】

著者紹介

モーシン・ハミッド

略歴
〈モーシン・ハミッド〉1971年パキスタン生まれ。プリンストン大学およびハーヴァード大学ロースクール卒業。著名な新聞や雑誌に政治や芸術に関するエッセイを寄稿している。著書に「コウモリの見た夢」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

様々な「出口」

2020/01/07 23:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

中東の某国で暮らしていたサイードとナディアが互いに惹かれ合い、安住の地を求めて放浪する物語。紛争の中で貧弱なネットを頼るリアルな描写と、何の障害もなく国境を超えられる「扉」の存在が同居していて、それが自然に受け入れられて読み進められる。

「扉」を介して、ある時は貧しくも穏やかな移民キャンプで過ごし、ある時はイギリスの邸宅の一室で排他勢力に怯え、ある時は移民用の都市建設工事を通じて自分の居場所を確立していく。結局、物理的安全、社会的地位、心の拠り所、同居生活の終着点、様々な形の「出口」小説だったと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。