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紙の本
ドル・人民元・リブラ 通貨でわかる世界経済 (新潮新書)
著者 中條 誠一 (著)
物の取引のツールだった通貨が、逆に経済全体を動かすようになってしまった現在。ドル、ユーロ、人民元、円など実際に流通する通貨や、リブラなど仮想通貨の現状を平易に分析し、お金...
ドル・人民元・リブラ 通貨でわかる世界経済 (新潮新書)
ドル・人民元・リブラ―通貨でわかる世界経済―(新潮新書)
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商品説明
物の取引のツールだった通貨が、逆に経済全体を動かすようになってしまった現在。ドル、ユーロ、人民元、円など実際に流通する通貨や、リブラなど仮想通貨の現状を平易に分析し、お金の側から眺めた世界経済の構造を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
米中どちらが勝つ? 仮想通貨の未来は? 物の取引のツールだった通貨が、経済全体を動かすようになってしまった現在。主役としての通貨を理解すれば、一見複雑怪奇な世界経済の構造が、スッキリわかる!【商品解説】
ドル、ユーロ、人民元、円など実際に流通する通貨のほか、いま話題のリブラなど仮想通貨の現状も平易に分析。世界経済がわかります。【本の内容】
著者紹介
中條 誠一
- 略歴
- 〈中條誠一〉1949年新潟県生まれ。中央大学大学院経済学研究科修士課程修了。同大学名誉教授。商学博士(大阪市立大学)。著書に「人民元は覇権を握るか」など。
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紙の本
通貨のことが少し分かりました
2020/03/30 12:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
通貨とはいかなるものか、それで国はどう動くのかを、初心者の私でも分かりやすいようにまとめた1冊です。新書ですが200頁なく、一気に読み切れるように仕上がっています。仮想通貨のことも理解できました。
紙の本
通貨についての平易な解説
2019/11/24 17:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界で君臨し続ける旨み「ドル」、再び危機が起こるのか「ユーロ」、アジアで派遣を握るのは「人民元・円」、仮想通貨「ビットコインとリブラ」の四章構成で、通貨について素人にも理解できるように配慮された解説書である。個人的には、ユーロ危機発生の原因の解説は特にわかりやすく、通貨統合のむつかしさを痛感させられた。
仮想通貨の執筆途中で、デジタル通貨リブラの話題が登場してきたため、ビットコインと同じ章で解説されている。仮想通貨とデジタル通貨は別物であり、別の章で各々解説があることで、読者はより理解しやすくなるのではないかと思った。